こんにちは、木製ドアコンシェルジュの北村です。
「玄関ドアは建物の顔、室内ドアは空間の衣装である」。 創業より17年のキャリアをもつ私が、その想いを最も純粋な形で具現化したのが、古城の扉のような力強さを持つ木製ドア「ID-870」です。今回は、その「顔」に命を吹き込む、職人の魂が宿る製作現場の裏側を公開します。

空間の「顔」となる大扉. その圧倒的な風格を支えるのは、細部に宿る「本物」の質感です。
1. 既製品には出せない、鉄筋「手曲げ」の生命力
職人の感覚が鉄に「揺らぎ」を与える
ID-870の最大の象徴は、小窓を飾る重厚な鉄のグリルです。これは工場で大量生産されたパーツではありません。
道具を使いこなし、感覚だけで行う手曲げ作業. 無機質な鉄に独特の「揺らぎ」を与えていく職人の表現です。
一本の真っ直ぐな鉄筋を、職人がその腕の感覚だけで曲げていく「手曲げ作業」。均一すぎる曲線は時に冷たく見えますが、匠の技による手曲げは、見る者に温かみと安心感を与えます。
2. 「溶接前」に決まる、デザインの精度
手仕事だからこそ可能な木と鉄の共鳴
美しさは、完成した瞬間ではなく、その手前のプロセスに宿ります。鉄筋を曲げ、各パーツを配置する「溶接前」の段階。ここで機械による量産品とは対極の手仕事ならではの仕事ができるかどうかが、木製ドアと合体した時のハーモニーを決定づけます。
★ 溶接を経て一体となった鉄のグリル。手曲げならではの無骨な質感が、木肌と絶妙に共鳴する。
この「鉄筋手曲げ」と、風合いのある溶接の組み合わせこそが、WOOD DEPOTが誇る匠の技なのです。
3. 五感を刺激する、圧倒的存在感の極致
建築の一部として機能する唯一無二の風格
完成したID-870を目の前にすると、視覚だけでなく触覚までもが刺激されます。鉄のグリルが持つハードな印象を、ヴィンテージ仕上げを施した木製ドアが優しく受け止める。この圧倒的存在感が、唯一無二の風格を生み出すのです。

外観のコンクリートやヴィンテージカプセルランプとも相性抜群. ID-870は、ただのドアを超えた「建築の一部」として機能します。
まとめ:あなたの空間に、職人の「心意気」を
ネットショップの画像だけでは伝えきれない、この「鉄の重み」と「木の手触り」。 職人が一本の鉄筋に込めた情熱が、あなたの空間で「物語」を紡ぎ出す瞬間を提供したいと考えています。最高の一枚を仕立てるパートナーとして、私、北村が全力で伴走いたします。








