復刻ローズ・ステンドグラス|ついにドアとして完成しました
こんにちは、WOOD DEPOT の北村です。
前回のブログ『硝子のカケラが宝石に変わる瞬間』はご覧いただけましたでしょうか? 私がハンダごてを握り、一つひとつのガラスピースをつなぎ合わせていた、あの一輪の薔薇。
「早くドアに入った姿が見たい!」 そんなお声もいただいておりましたが、ついに、木製室内ドアの中に納まり、一つの「作品」として完成しました。
本日は、復刻版ローズステンドグラス・ヴィンテージ仕上げドアの全貌をお届けします。
ステンドグラスと木の「最高のハーモニー」
ヴィンテージエイジング加工が引き立てる、アンティークの空気感
まずは、完成したその佇まいをご覧ください。

いかがでしょうか。 ステンドグラス単体で見ていた時の「繊細で可愛らしい」印象から、木の風合いに包まれることで、グッと「力強く、味わい深い」表情へと変化しました。
今回採用したのは、WOOD DEPOTが得意とするヴィンテージエイジング加工。 新品の木材にあえて傷や凹凸をつけ、何十年も使い込まれたような古材の質感を再現しています。
この「枯れた」ような木の風合いと、瑞々しいガラスの輝き。 相反するような二つの素材が互いを引き立て合い、まるで最初からそこにあったアンティークのような空気を醸し出しています。
光を透かしてわかる、アンティーク調ガラスのテクスチャ
「ゆらぎ」が作る、優しく贅沢な光の溜まり
もう少し近づいて見てみましょう。 こだわった「アンティーク調ガラス」の真価は、枠に納まり、光が差した時に発揮されます。

写真から伝わりますでしょうか、このガラスの表面の「ゆらぎ」。 ツルツルの透明ガラスとは違い、表面が波打っていたり、細かな凹凸があったりするため、向こう側の景色を柔らかくぼかしてくれます。

そして何より、光の溜まり方が美しいのです。 赤い花びらの深い色合い、葉の鮮やかなグリーン、反映の背景のクリアガラスの煌めき。 自然光が入る日中はもちろん、夜に室内の灯りが漏れる姿もまた、格別の美しさがあります。
ただの建具ではない、店舗やリビングの「景色」になるドア
空間に「体温」を宿す、手仕事の結晶
「ドアは部屋と部屋を仕切るもの」 機能だけで考えればそうかもしれません。でも、このドアはそれ以上の役割を果たしてくれます。

それは、「空間の景色」を変えるということ。
例えば、ショップの入り口として。 お客様が最初に手を触れるドアがこの質感なら、お店のこだわりは言葉以上に伝わります。
例えば、ご自宅のリビングドアとして。 「ただいま」と帰ってきて、ソファに座ってふと見た視線の先に、この薔薇が咲いている。 それだけで、日常がほんの少し贅沢で、愛おしいものになるはずです。
10年の時を超えて、お客様の元へ
復刻が決まってから、情熱を注いで製作したローズのステンドグラス。 こうしてドアという形になり、改めてその魅力を確信しました。
- 人とは違う、こだわりの木製ドアを探している
- 本物のアンティークも好きだが、機能性やサイズも重視したい
- 空間に「物語」を取り入れたい
そんなオーナー様や施主様に、自信を持ってお届けします。 ぜひ、商品ページで詳細なスペックやサイズバリエーションもチェックしてみてくださいね。





