コンテナハウスを「泊まりたい場所」に変える、木製ドアの魔法
「コンテナハウスで宿泊施設や店舗を始めたい」「でも、どうしても『工事現場のプレハブ』っぽさが抜けない…」
低コストで短工期、そして移動も可能なコンテナ建築は、今のビジネスのトレンドです。しかし、鉄の塊であるコンテナは、そのままだと冷たく、無機質になりがちです。
お客様を招く場所にするために必要なもの。 それは、「人の体温を感じさせる入り口(エントランス)」です。
今回は、和歌山県にオープンした「コンテナホテル ハコネル」様の施工実例を元に、コンテナを「泊まりたいホテル」へと変えるためのテクニックと、具体的な採用スペック(レシピ)を公開します。
■ 白いコンテナ × 木製ドアが「高級感」の正解

ご覧ください。整然と並ぶコンテナのマットな質感に、重厚な木製ドアが規則正しく配置されています。もしこれが、一般的な「アルミのドア」だったらどうでしょうか? おそらく、建設現場の事務所のような見た目になっていたはずです。

コンテナという「無機質」な素材に対し、あえて真逆の「有機質(本物の木)」をぶつける。 この異素材のコントラストこそが、施設全体にモダンで高級な印象を与えるデザインの正解です。
■ 「ドア」はホテルの顔であり、最初のサービス
宿泊されるお客様が、最初に手に触れる場所。それが玄関ドアです。 ドアノブを握り、重厚な木の扉を開けるその瞬間の「手応え」が、これからの滞在への期待感を高めます。ハコネル様では、複数の客室すべてにWOOD DEPOTの木製ドアを採用いただきました。
■ お店なら「ガラス入り」のドア一択です

ホテルや店舗の場合、ドア選びで強くおすすめしたいのが「ガラス入り」のデザインです。夜になり、室内の明かりが灯ると、ドアのガラスから温かい光が外に漏れ出します。 これが最高の「ウェルカムサイン」となり、お客様に安心感を与えてくれます。
■ 鉄の箱だからこそ「断熱・気密」は妥協しない
WOOD DEPOTの木製ドアは、厚みのある木材と「ペアガラス(複層ガラス)」が標準仕様。さらに、コンテナ施工において最も重要なのが「枠の気密性」です。 隙間風を防ぐパッキン付きの枠(気密枠)を正しく選定することで、ホテルスペックの快適な居住空間を実現しています。

■ 【開業レシピ】コンテナホテル・店舗用 発注セット










