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2025/11/27
時代は変われど『普遍的なものは変わらない』
◼️10年前と今のWOOD DEPOT
写真フォルダから、10年前のWOOD DEPOTが出てきました。
ひまわりに囲まれた小さな店。
手作りの看板、素朴で温かい入口。
そして、現在のWOOD DEPOT。
無骨なコンクリート外壁に重厚な木製ドア。
鉄のラインが走り、ヴィンテージ感のある存在感ある佇まい。
見た目は大きく変わりました。
◼️変わったのは「表面」だけ
写真を並べてみて気づいたことがあります。
変わったのは表面であって、根っこはまったく変わっていない。
10年前も今も、私たちの中心にある想いは同じです。

◼️10年前から変わらない価値観
WOOD DEPOTが大切にしてきたもの。
・木の温もりが持つ力
・手仕事の跡が残る質感の魅力
・長く使えるものを届けたいという気持ち
・玄関ドアは“人を迎える顔”であるという確信
ずっと大切にしてきた価値。
◼️流行は移り変わる。でも本質は残る
デザインも、トレンドも、情報の流れも、ものすごいスピードで変わっていく。
でも、結局人が惹かれるのは、
触れたときに安心する素材
時間とともに味わいが増すもの
物語を感じるもの
そんな“普遍的なもの”なんだと思います。
◼️普遍性を信じて積み重ねてきた10年
WOOD DEPOTが歩んできた10年は、変わらない価値を信じて、積み重ねてきた結果。
むしろ今の時代の方が、私たちに共感してくれる人が増えている気がします。
◼️これからも変わらない姿勢
これから先も、時代は変わり続けます。
でもWOOD DEPOTは、
普遍的に良いと思える木製ドアをつくり続ける。
10年前も、今も、これからの10年後も。
その姿勢だけは変わりません。