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2025/11/13
三人のオーナーが語る『木製ドアを選んだ理由』
SHOP – 49 古民家に灯る、小さな洋菓子店
「アルミじゃダメなんです、この建物には。」
築75年の古民家をリノベーションしてつくられた小さな洋菓子店。 パティシエの店主の最初の一言が、とても印象的でした。
「アルミのドアだと、この建物が生かせない。」
風情が残る空間には、やっぱり木製ドアが似合う。 扉を開けた瞬間に、焼き菓子の香りと木のぬくもりがふわっと広がります。
古い建物の呼吸をそのまま生かした空間は、 建物から器に至るまで細部わたりこだわり抜いたことで焼き菓子が究極の輝きを放つ。
古き良き昭和の記憶が甦る古民家をリノベーション。
和と洋が調和する店内で、心温まるスイーツと癒しのひとときを楽しめる洋菓子店。
HOUSE – 48 小さな庭と、大きな愛情
「このドア、本当に家にぴったりですね。」
「玄関だけは、絶対に木製ドアにしたい」と決められていた建築士でもある奥様。 やわらかな表情のドアが、暮らしの真ん中にあります。
「テラスから見える庭の緑と本当に合うんです。」
朝の光を受けて明るく、夕方には落ち着いたトーンに。 時間とともに変化する木の色が、お家時間をやさしく包み込みます。
小さな庭と木のドア。 日常の中にある幸せをそっと映してくれる組み合わせです。
滋賀県近江八幡・O様邸。 風が通り抜ける小庭とサンルームで、植物と暮らしを楽しむ。 丁寧で美しい住まいを動画でぜひご覧ください。
SHOP – 50 倉庫リノベーションプロジェクト
「WOOD DEPOTのドアをベースとした空間をつくりました。」
倉庫をフルリノベーションし、 ショールームとして再生させたプロジェクト。
「私も社員も、WOOD DEPOTの木製ドアが大好きです。」と社長様よりこの上ないお言葉。
無垢の床、左官壁の風合い、無骨な鉄骨梁、照明や露出配管、等々、感性豊かな空間に。 要所に配置されたヴィンテージ仕上げの木製ドアが相まって、圧巻の空間が完成しました。
空間の中心に木製ドアがあるという、私たちが信じてきた思いを現実の体現いていただけた事が、何よりの喜びとなりました。


