「デザインの決め手は、まずドアを選ぶことから」
岐阜県各務原市。 倉庫をフルリノベーションして作られた、豊桑産業株式会社様の新しいオフィス兼ショールーム。

完成した空間は、ただカッコいいだけではありませんでした。 なぜ、ここまで洗練された空間が生まれたのか? その答えは、リノベーションのプロセスそのものにありました。
「ドアのデザインが決まれば、空間の方向性が決まる」
今回は、建具選びからスタートすることで成功した、倉庫リノベーションの好例をご紹介します。
なぜ「黒い外壁」に「ヴィンテージドア」なのか? 異素材ミックスの正解例
焼杉の「静」と、ヘビーヴィンテージの「動」が生むコントラスト

建物の顔となるファサード(正面)。 まず目を引くのは、黒く焼かれた板張り(焼杉)の外壁が醸し出す、クールでモダンな佇まいです。
炭化層が作り出すマットな黒は、それだけで都会的で洗練された印象を与えます。 そこに合わせたのが、WOOD DEPOTの「ヘビー・ヴィンテージ仕上げ」の木製玄関ドアでした。
焼杉が持つ研ぎ澄まされた「静」の黒と、激しい加工を施した木製ドアが放つ「動」の荒々しさ。 この二つが重なり合うことで、黒い外壁に強烈なコントラストが生まれています。他にはないファサードを作るための正解例と言えるでしょう。
無機質な倉庫が「社員が誇れる場所」へ。インダストリアル×木の温もり
鉄骨、左官、そして無垢のドアが繋ぐ空間デザイン

ドアを開けて一歩中へ入ると、そこには圧巻の空間が広がっていました。鉄骨の梁や露出配管といった「倉庫らしさ(インダストリアル)」を残しつつ、床には無垢のフローリング、壁には風合いのある左官仕上げを採用。 そして、空間の要所要所に配置されたヴィンテージ木製ドアが、それらを繋ぐ役割を果たしています。

薪ストーブのあるダイニングスペースや、ガラス越しの光。 単なる作業場や保管庫だった場所が、そこで働く社員様にとって「居心地が良く、誇れるオフィス」へと生まれ変わっていました。

【Owner's Voice】WOOD DEPOTのショールームを「設計の道しるべ」に
ご案内くださった豊桑産業の社長様からは、興味深い設計のお話を伺うことができました。
今回のリノベーションにあたり、社長様や社員の皆様はWOOD DEPOTのドアを気に入ってくださっただけでなく、実際に私たちのショールームへ足を運び、その空間づくり自体を参考にされたそうです。
「ドアが空間にどう配置されているか」「照明や素材とのバランスはどうか」 WOOD DEPOTのショールームが持つ世界観を、そのままオフィスデザインのベースイメージとして取り入れていただいたとのこと。
建具を後回しにせず、空間の主役として最初に据える。豊桑産業様の事例は、その選択がいかに空間の質を高めるかを証明しています。
圧倒的な雰囲気を是非、動画でもご覧ください。
岐阜県各務原市 豊桑産業株式会社 様のリノベーション。
ヴィンテージと素材美が光る圧巻の空間に。
心奪われる、倉庫のリノベーションの完成形!
この事例の重厚感を再現するなら
黒い外壁やインダストリアルな空間に負けない存在感が欲しい方へ。新品のドアに長年使い込まれたような加工を施す「ヴィンテージ仕上げ」が最適です。
COMBINATION
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取材協力: 豊桑産業株式会社 様(岐阜県各務原市)

















