2016年4月19日(火)
子供の遊び場作り
みなさん、こんにちは。
ご無沙汰しすぎてしまって、、、本当に申し訳ありません。
嬉しい事に、私の工作コラム!?を楽しみにしてくれている方もいて下さるようですので!短文でも書いていこうと思います!!
またまたどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今回は我が家の室内のちょっとした遊び場作りのお話です。
近頃では男性だけではなく、たくさんの女性の方も本格的なDIYをされていて、木を切ったり釘を打ったりするのはちょちょいのちょいよ!といったお母さんたちもたくさんいらっしゃると思います。
でも、なかなか時間がなかったり、工具に触れる機会のないお母さんたちや、DIYに敷居を高く感じていらっしゃるお母さんたちもたくさんいらっしゃるようです。
今回のお話はそんなお母さんたちに参考にしてもらえればと思います。
子供たちは遊びの天才ですので、本当は特に何もしなくても自分たちで色々工夫して想像して遊びますよね?
ですので、私は子供たちが遊んでいるのを観察して、その世界を膨らます空間作りのお手伝いをしています。
まずは5歳の娘を観察。。。
娘は椅子にカーテンをひっかけて壁を作りお家にしたり、クッションを並べてベッドを作ったり、何か自分だけのスペースを作るのが好き。
よしよし!そうしたら!
娘だけのお家を作ってあげよう!
まずは、おもちゃの食器棚の後ろに板を付けて壁を作りました。表札とポストも付けました。(私は家に余っていたルーバーのドアを付けました)
釘で打つのは大変なので、食器棚のドアの開閉に邪魔にならない所に麻ヒモでグルグル固定しただけです。
次に布で屋根も張りました。
と言っても、壁に押しピンをさして紐をひっかけたり、クリップで留めたり、柱にただくくりつけただけです(笑)
暗くならないよう白く薄い布を使い、わざと隙間をあけて張りました。でも隙間は大人の目線からは屈まなければ見えない高さにしました。
そして、家の中にラグを敷いて机をおいて、最後に入り口に呼び鈴を付けました。
あとは娘にお任せ。
緑を飾ったり、ご飯を作ったり、お布団を用意したりと忙しそうに遊んでいました。
その後も家はそのままですが、中で本を読んだり、泣いた時には逃げ込んだりと自分だけのスペースとして気に入ってくれています。
とても簡単な事しかしていませんが、娘の特別な場所になっているようです。
そして、1歳9カ月の息子はというと。。。
車を並べたり走らせたりするのが好き。
よしよし、そうしたら!
車の走れる長い長い坂道を作ろう!
はい!ただ板をソファーに立てかけただけです(笑)
でも、息子は夢中で遊んでくれました。
出すのも片付けるのも簡単簡単!こんな事をコラムの話にして怒られてしまいそうな。。。すいません。
我が家では日々、家にあるもので遊び場作りをしているのでまたご紹介しますね!
懲りずに読んでいただけると嬉しいです。