木製ドアの防犯性は?「未然に防ぐ」ための賢い防犯対策
こんにちは、木製ドアコンシェルジュの北村です。
店舗やご自宅の顔として、圧倒的な存在感を放つWOOD DEPOTの木製ドア。そのデザインに惚れ込んでいただく一方で、お客様から時折こんなご不安の声をいただくことがあります。
「木製ドアって、防犯性は低くないですか?」
もちろん、木は鉄ではありません。絶対に壊れないとは言えませんが、私たちが提案する「あるパーツ」を追加することで、リスクを大幅に軽減できることをご存知でしょうか。

(鍵のデッドボルト部分が露出して目視で位置が確認できる状態)
本日は、空き巣に「この家は面倒そうだ」と判断させ、未然にトラブルを防ぐための、賢い防犯対策についてお話しします。
■ その鉄板は、泥棒の「やる気」を削ぎます|侵入時間を稼ぐ重要性
「こじ開け」を物理的に阻止する厚い鉄の壁
泥棒が侵入を試みる際、最も嫌がるものは「時間」と「手間」です。一般的に、「侵入に5分以上かかると、約7割の空き巣が諦める」と言われています。 つまり、物理的に時間を稼ぐことが、有効な防御策なのです。
そこで私たちが推奨しているのが、この「アイアンガードプレート」です。

(鍵のデッドボルト部分を覆い隠す、厚みのある鉄のプレート)
この無骨な鉄板は、バールなどによる強引な「こじ開け」や、隙間から刃物を入れる「破壊工作」に対して、物理的な抵抗力を高めます。こじ開けようとしても時間がかかる構造にすることで、侵入者の焦りを誘うのです。
■ 視覚的な「抑止力」として機能する|ターゲットから除外させる
「ここは防犯意識が高い」と思わせる警告
物理的な強度はもちろんですが、このプレートのもう一つの役割は「視覚的な警告」です。プロの空き巣は、下見の段階で「入りやすそうな家」を探します。その際、ドアの鍵周りにこの分厚いプレートが見えたらどう思うでしょうか。
「あ、ここは防犯意識が高い。手間取りそうだ」
実際に手をかける前に、ターゲットから除外させる確率を上げる。 この「視覚的な抑止力」こそが、ガードプレートの大きな価値なのです。
(動画:実際に取り付けられたガードプレートの堅牢な質感をご覧ください)
■ 防犯パーツもデザインの一部|機能美として魅せるアイアン
重厚なヴィンテージ木製ドアに馴染む無骨な鉄
一般的な住宅用ドアでは、防犯装置はいかに目立たせないようにするかが主流ですが、WOOD DEPOTの木製ドアにおいて、このパーツは隠す必要がありません。「機能美として、あえて見せる」のです。

(経年変化した木の表情と、無骨なアイアンプレートの調和)
使い込むほどに鉄は錆び、味わい深い表情へと変化していきます。 その姿はドア全体の雰囲気を損なうことなく、「しっかり守られている」という安心感を静かに伝えてくれます。
最初から「セット」でご検討ください
ドアをご注文いただく際、デザインや色だけでなく、ぜひ「安心」も一緒にご検討ください。後から取り付けるとなると手間が発生しますが、最初から「ガードプレート(ID-1098)」もセットでご用意いただければ、施工もスムーズです。
わずかな投資で、あなたの大切なお店やご家族の安全をサポートする頼もしいパーツです。

