2015年3月2日(月)
【新商品】裸足で歩きたい、オーク無垢フローリング
こんにちは。3月になりました!
アトリエ前に植えたチューリップの成長を
みんなで楽しみにしている、ウッドデポです。
今日は新商品のご案内です。
このたび、オーク材の無垢フローリングを販売開始しました。
この商品を詳しく見る:フローリング商品一覧
(左上から時計まわり) 無塗装 ・ ナチュラル ・ アイリッシュブラウン ・ ブラッシュドシェルホワイト
北米産のホワイトオークを使用。
無塗装以外はUVオイル仕上げの4色展開です。
くっきりしているけど決してうるさくない、美しい木目。
サンプルを手にするとずっしりした重みがあります。
巾150mmの幅広タイプなので、
お部屋が広く見え、ゆったりとした印象を与えてくれます。
オークといえば、どんぐりの木。
広葉樹です。
古くから床材、家具材として広く愛されているオーク、
良さは何と言っても、硬くて傷がつきにくいこと。
この丈夫さは、オークに限らず
広葉樹のフローリングの大きな特徴です。
椅子やキャスターを使用する空間ではとくにおすすめです。
一方、パインなど針葉樹のフローリングは、
広葉樹に比べると傷はつきやすいのですが、
その分、柔らかい足触りが魅力です。
広葉樹か針葉樹か…硬さや足触りに特徴がありますので
ライフスタイルに合わせて選びたいですね。
このオーク無垢フローリングを一足お先に
取り入れていただいたお客様から、
素敵なお写真をいただいていますので、ご紹介します。
1階のフロア全面、
「ブラッシュドシェルホワイト」です。
この商品を詳しく見る:オーク150 ブラッシュドシェルホワイト
こちらのカラーは品名にブラッシュド、とあるように、
表面に木目を目立たせる加工が施してあり、
独特な手触り、質感があります。
(その他のカラーはつるっとしたフラット加工です。)
裸足で歩いた感触が最高!とのこと。
プレーンな白い壁を基調にした、
光あふれる空間に、
この床材の素材感が素敵なアクセントになりました。
奥様がこの無垢フローリングを
早い段階から大変気に入り決めていらした、
というお話も納得です。
そして2階は色を変えて…
この商品を詳しく見る:オーク150 ナチュラル
「ナチュラル」をお選びいただきました。
しっとりと落ち着いた雰囲気で、1階とは変化をつけています。
2階の廊下などは面積が大きくないスペースなので、
このようにクセのない仕上げを選ばれて
すっきり仕上げるとキレイですね。
お家のなかの大きな面積を占める床材の選択は、
実に頭を悩ませるところ。
コスト面やメンテナンス面はもちろんのこと、
インテリアコーディネート的には、
ドアや家具造作のような、他の「木の部分」との相性もポイントです。
普段から、インテリア雑誌などでいいな!という実例を見付けたら、
木部のカラーコーディネートにも着目してみると、
いろんな発見があると思いますよ。
またこのコラムでも取り上げてみたいと思います。
オーク150無垢フローリングは
サンプル請求もしていだたけますので、
ここちよい手触り・足触りを確かめてみてくださいね。
商品詳細・サンプル請求はこちらから:フローリング商品一覧