2015年11月20日(火)
レトロなマッチ
秋も深まり
いよいよ本格的な冬が
すぐそばまでやって参りましたね。
ウッドデポも冬支度が徐々に始まっております。
この時期になると
愛用の石油ストーブが
始動を開始いたします。
そんな中で
ささやかなこだわりが増えましたので
ご紹介いたします。
まずはお店のご紹介
ご近所にある昔ながらの金物屋さん
ちょっとした備品購入などでお世話になっております。
最近ではライターやチャッカマンのような物が主流ですので
マッチは置いてないのではと思いながら
「マッチ置いてますか?」
とたずねました。
「はい、ありますよ。」
ところ狭しと陳列されている商品の中から
すぐに出してきていただきました。
大変失礼いたしました!
レトロなものに反応してしまう私は
そのマッチを見て感激・・・
たかがマッチなのですが
普段便利なものや近代的なものに囲まれているせいか
昭和レトロなノスタルジックな雰囲気を感じ
思わずうれしくなってしまいます。
そんなマッチと出会い
早速ウッドデポに持って帰って
小さなガラス瓶を消し壷にして飾りました。
それではささやかなこだわり開始。
マッチをすって着火
久々の懐かしいマッチの匂い・・・
いい感じ。
では石油ストーブに点火します。
ゆっくりと炎が広がっていきます。
用意した消し壷に
着火後のマッチをいれます。
火の用心も重要ですね。
ブルーの炎がゆらゆら
ばっちり火が付きました。
今まではライターで使っていたのですが
あえてマッチを使って点火する
少し手間のかかる作業ですが
なぜか癒されたり
少し贅沢な気持ちにさせてくれます。
マッチのご紹介だったので
ご紹介が遅れましたが
毎冬になるとウッドデポの店内を暖めてくれる
愛用のアラジン、ブルーフレーム石油ストーブ
80余年もの間、少しずつ改良を加えながらも
基本的なモデルチェンジのない完成されたフォルムと性能。
愛され続ける永遠のスタンダード「ブルーフレームヒーター」。
(アラジンウエブサイトより文章一部抜粋)
このアイテムを見る: アラジン石油ストーブ
お気に入りの道具などのご紹介でした。