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2016/06/30

更新日:2026/06/15

カフェ・美容室の「おしゃれな扉」は木製ドアが正解|元・店舗デザイナーが教える選び方とコストの話

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カフェ・美容室の「おしゃれな扉」は木製ドアが正解|元・店舗デザイナーが教える選び方とコストの話


カフェや美容室で「木製ドア」の引き合いが急増している背景



店舗の第一印象を決める「扉」。近年、ウッドデポではカフェ、ベーカリー、美容室、フレンチ・イタリアンレストラン、アパレル系セレクトショップ、結婚式場やフォトスタジオなど、多種多様な商業施設からの木製ドアのお問い合わせ・ご注文が年々増えています。



クラシックな洋館風、温かみのある北欧テイスト、洗練されたフレンチシック——お店の「世界観」を演出するうえで、ウッドデポの木製ドアやモールディング類(廻縁・巾木などの木製内装材)がその主役を担っています。単なる「通路の仕切り」ではなく、空間コンセプトを体現する建材として、木製ドアが選ばれる時代になってきました。











元・店舗デザイナーが語る、木製ドアを推す本当の理由



実は、私もかつて店舗デザインの現場に身を置いていました。当時を振り返ると、商業空間の建具(ドア)は「オリジナリティが命」であるため、基本的には既製品を使わず、建具屋さんに図面を引いて1から完全オーダーメイドで製作してもらうのが当たり前でした。



モダンでフラットなデザインならまだしも、モールディングを施した西洋風・アンティーク調のドアを1からデザインして職人さんに作ってもらうのは、本当に骨の折れる仕事です。フレンチレストランの内装を担当した際、理想の陰影と立体感がなかなか出せず、海外の建具カタログと何日も格闘した苦い記憶があります。そして言うまでもなく、完全オーダーメイドは製作コストが非常に高くつくという現実的な壁がありました。



「あのとき、ウッドデポの木製ドアという選択肢を知っていれば、コストを大幅に抑えながら、もっとリアリティある空間を提案できたのに……」と今でも感じています。だからこそ、店舗オーナー様や設計者様がウッドデポのドアを上手に活用してくださっているのを見ると、本当にうれしい気持ちになります。



そんな実体験を踏まえ、店舗向けに厳選した特設ページもご用意しています。ぜひプランの初期段階から参考にしてみてください。








店舗向け木製ドアをお探しの方へ



コストを抑えながら空間の世界観にこだわりたいオーナー様へ。全国の施工事例から、お近くの店舗導入例をドアのタイプ別・都道府県別に探していただけます。





【空間別】おしゃれな店舗を実現する人気木製ドア5選



ここからは、実際に多くの商業施設・店舗に採用されている、デザイン性と実用性を兼ね備えた木製ドアを、空間の用途別にご紹介します。



① 店舗の室内・個室仕切りに|海外映画のような空間をつくるクラシックパネルドア|ID-12 / ID-8



カフェの奥の個室、美容室のシャンプーブース、アパレルショップのフィッティングルームなど、「店内の扉」として圧倒的な支持を誇るのがこのクラシックパネルデザインです。アメリカやヨーロッパの映画・ドラマで必ず目にする伝統的な格子(パネル)スタイルは、それだけで空間に「本物感」と「海外らしさ」を生み出します。既製品ながら特注に見えるクオリティが、コストパフォーマンスの高さを証明しています。











② 店舗の玄関・エントランスに|パリの街角を思わせる重厚なフロントドア|ID-1081



お店の「顔」となるエントランスドアとして、多くの店舗オーナー様・設計者様から指名を受けているのがこのデザインです。パリのベーカリーやロンドンのブティックを彷彿とさせる、エレガントで気品ある佇まいが特徴。特に観音開き(両開き)仕様でご採用いただくと重厚感がさらに増し、お客様を非日常の空間へと誘うエントランスが完成します。












③ 【施工事例】通行人が思わず振り返る眼鏡店のエントランス|ID-601・クリアガラス ヴィンテージフィニッシュ





職人の手でエイジング加工を施したヴィンテージフィニッシュのID-601を、眼鏡店のエントランスドアにご採用いただいた事例です。本物の木ならではの深い表情と質感は、お店の前を通る人々の足を思わず止めさせる力があります。夜間、店内から漏れる温かい明かりが木目を浮かび上がらせる演出は、写真でも伝わる圧倒的な存在感です。








④ 【施工事例】ステンドグラスが醸す隠れ家感|イタリア料理店の間仕切りドア|ID-464 アンティークフィニッシュ





繊細な幾何学デザインのステンドグラスをはめ込み、アンティークフィニッシュを施した室内ドア。イタリア料理店の客席入口・間仕切りとしてご採用いただきました。ドアの向こうの活気がステンドグラス越しに優しく伝わり、お店の隠れ家的な世界観をより一層引き立てています。







⑤ 【ショールーム設置例】圧倒的なファサードをつくるアイアン格子×観音開き|ID-1090 ヴィンテージフィニッシュ





ウッドデポの旧ショールームに設置されていた、ヴィンテージフィニッシュ仕様のアイアン格子付き玄関ドアです。1枚でも圧倒的なインパクトを持つこのドアを観音開きにすることで、ファサード(外観)の主役としての存在感は別格のものになります。重厚感あふれるバーやビストロ、こだわりのヘアサロンなど、ブランドイメージを最優先にしたい店舗に最適な一台です。









よくある質問|店舗用木製ドアの導入について



店舗に木製ドアを取り入れる際、オーナー様や設計者様からよくいただくご質問に、忖度なしでお答えします。メリットだけでなく注意点も含めてご確認ください。




Q. 不特定多数が出入りする店舗玄関としての耐久性は大丈夫ですか?

A. 主に天然木の集成材(突き板仕上げ)を使用しているため素材自体の強度は十分です。なお、店舗ドアは住宅と比べて開閉頻度が圧倒的に多くなるため、丁番やドアクローザーなどの金物は「店舗用・重荷重対応」のものを選定しております。また、雨や直射日光が当たる場所では数年に1度の塗装メンテナンスが必要です。軒(ひさし)を深く設ける設計にしていただくと、美しさが長持ちします。


Q. 店舗なので防犯面・鍵(ロック)の仕様が心配です。

A. ウッドデポの木製ドアは「無塗装・無加工」の状態でお届けが可能なため、現場で自由に鍵穴の加工・取り付けが可能です。ディンプルキーのダブルロック仕様や、店舗でよく使われる本締錠・面付けスマートロックなどにも対応できます。弊社でもお取り扱いのある両面シリンダー・ガードプレートなどご提案可能な商品もございますので、お気軽にご相談くださいませ。


Q. オープン日が迫っています。注文から納期はどれくらいかかりますか?

A. 既製サイズであれば迅速な出荷が可能な商品もございます。ただし、サイズオーダーや、ウッドデポで「ヴィンテージフィニッシュ」等の特殊塗装加工を施す場合は相応の加工期間(数週間〜)が必要になります。オープン日から逆算して、設計の初期段階(プランニング時)にご相談・在庫確保いただくことを強くおすすめします。


Q. 施工会社が決まっていますが、「施主支給」での購入はできますか?

A. もちろん大歓迎です。多くのオーナー様が「施主支給」という形でウッドデポから直接ご購入され、施工はご指定の工務店様や内装業者様にお任せされています。木製ドアはサイズや吊り元の勝手、枠との納まりなど専門的な確認事項が多いため、ご購入前に施工会社の担当者(現場監督・大工様)に図面やスペックをご確認いただいておくとスムーズです。


Q. 無塗装での購入も可能とのことですが、店舗のテーマカラーに合わせた色に塗ることはできますか?

A. はい、それが木製ドアの大きな魅力のひとつです。無塗装でお届け可能だからこそ、現場でご希望の色・塗料・仕上げ方法で自由に塗装できます。ウッドデポでは「ヴィンテージフィニッシュ」「アンティークフィニッシュ」といった職人によるエイジング塗装加工オプションもご用意しています。塗装サンプルのご請求もお気軽にどうぞ。



木製ドアは、ブランドコンセプトを最短で形にする建材



ウッドデポの木製ドアの最大の強みは、自由度の高さにあります。「無塗装・無加工」でのお届けが出来るからこそ、お店のテーマカラーに合わせたオリジナルペイントが可能ですし、真鍮製やアイアン製など、こだわりのドアノブ・ハンドルを組み合わせることで無限の表情を演出できます。



住宅では「快適さや機能性」が最優先されることが多いですが、商業空間において何よりも大切なのはブランドコンセプトの体現です。一歩足を踏み入れた瞬間に、そのお店のストーリーがお客様に伝わるかどうか——木製ドアは、そのコンセプトを完全フルオーダー・特注建具よりも低コストで、素早く実現するための建材です。



新しいお店を立ち上げるオーナー様、空間を提案される設計事務所の皆様、ぜひプランの段階からウッドデポの木製ドアをご検討ください。












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