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2026/05/07

更新日:2026/05/08

「店舗改装」アンティーク塗装看板の経年美化|15年愛用する自作看板の物語

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「店舗改装」アンティーク塗装看板の経年美化|15年愛用する自作看板の物語







こんにちは、木製ドアコンシェルジュの北村です。


お店の顔となる「看板」。新築時やオープン時は綺麗で当たり前ですが、数年、十数年と経った時にどう見えるかまで想像したことはありますか?


私たちWOOD DEPOTには、15年以上大切に使い続けている「自作の看板」があります。今回は、端材から生まれた一枚の看板が、風雨に晒されながら「本物のアンティーク」へと育っていく過程をご紹介します。


これから店舗改装やリノベーションを控えている皆様に、「本物の素材を選ぶことの価値」を感じていただければ幸いです。



1. はじまりは15年前、ショールームの端材から


この看板の歴史は、今から15年ほど前に遡ります。当時の旧ショールームを改装した際に出た、無垢のフローリング端材。それらを繋ぎ合わせて作ったのが、この看板の土台です。




1. はじまりは15年前、ショールームの端材から 初期デザインの白い看板


(15年前の初期デザイン。ホワイトのアンティーク塗装に旧ロゴをあしらった優しい表情でした)


当時はホワイトのアンティーク塗装仕上げ。手書きのロゴがどこか懐かしく、温かみのある表情でお迎えしていました。無垢材だからこそ、この時点ですでに「既製品にはない味」が漂っていました。



2. 7年前の転機。ネイビーへの塗り替えと「手仕事」


看板を作ってから約8年が経過した頃、ブランドイメージの刷新に合わせてリメイクを行いました。選んだのは、深みのある「ネイビーのアンティーク塗装」です。





2. 7年前の転機。ネイビーへの塗り替えと「手仕事」 文字を一つひとつ丁寧に手書きする様子

(一つひとつの文字を丁寧に手書き。この「ひと手間」が、のちの表情に深みを与えます)



2. 7年前の転機。ネイビーへの塗り替えと「手仕事」 リメイク直後のネイビー看板



(リメイク直後の様子。まだ「新しさ」が残る、鮮やかでマットなネイビー仕上げです)


ベースにクラック(ひび割れ)塗装を施し、その上からネイビーを重ねることで、塗りたての状態でもヴィンテージ感を演出しました。しかし、ここからが本当の「魔法」の始まりでした。



3. 「経年劣化」ではなく「経年美化」という贅沢


それからさらに7年。看板は休むことなく、外で風雨や直射日光に晒され続けました。 普通、合板や樹脂製の看板であれば、表面が剥がれたり色褪せたりして「見窄らしく」なってしまうところですが、無垢材にアンティーク塗装を施した看板は違いました。




3. 「経年劣化」ではなく「経年美化」という贅沢 現在のシャビーな看板の姿


(現在の姿。7年の歳月が、塗装を剥がし、木の色を浮き上がらせ、本物のシャビーな質感を創り出しました)


見てください、この圧倒的な存在感を。 人工的には決して作り出せない、「本物のシャビーシック」な雰囲気を纏っています。塗装が剥がれた部分から覗く木肌、湿気と乾燥を繰り返して刻まれたクラック。これこそが、私たちが提唱する「経年美化」の真髄です。



まとめ:あなたの「こだわり」を、時とともに育てる


店舗改装やリノベーションにおいて、多くの人が「完成した瞬間」をゴールに設定してしまいます。しかし、本物の素材——木材や職人の手による塗装——を選べば、建物や設備は完成してからがスタートになります。


時が経つほどに愛着が湧き、お店の歴史を語ってくれる。 そんな「育つ楽しみ」があるお店づくりを、私たちと一緒に始めてみませんか?


私たちは木製ドアを通じて、あなたの理想の空間づくりをお手伝いさせていただきます。



コンシェルジュ北村からのご案内


「自分のお店でも、こんな雰囲気の木製ドアを取り入れたい!」と思われた方は、ぜひ一度WOOD DEPOTのラインナップをご覧ください。









店舗オーナー様、施主様からの「こだわり」のご相談を心よりお待ちしております。










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