凍てつく朝、10年変わらない「火を入れる儀式」
窓ガラスが凍てつくような、厳しい寒さが続いていますね。 お店の開店準備であれ、家族が起きてくる前のリビングであれ、底冷えする空間に足を踏み入れ今の季節。私には、寒さを楽しみに変える大切な儀式があります。
それは、かじかんだ手でマッチを擦り、相棒のアラジンストーブに火を灯す瞬間です。

写真:マッチを擦る音と、ふわっと漂う灯油の匂い。実はこれ、10年前に撮影した写真なんです。
この写真、実は今から10年も前に撮影したもの。 でも、シュッとマッチを擦る音、ふわっと漂う灯油の匂い、そして徐々に広がる温かさ。「よし、今日も一日頑張ろう」とスイッチが入るこの瞬間は、10年前から何ひとつ変わっていません。
13年前に購入したこのストーブも、今ではすっかり空間の顔。 新品の頃のピカピカした輝きも素敵でしたが、10年前の写真と比べても今は少し傷が増え、色味も深く落ち着いてきました。この「使い込まれた道具」特有の表情が、私は大好きです。
視点の転換:「お店のような空間」と「普通の部屋」の違い
「本物の素材感」を活かす背景の重要性
近年、住宅のリノベーションや新築において「カフェのような家に住みたい」「ショップのような土間玄関が欲しい」という要望が増えています。 一方で、店舗デザインでは「自宅のようにくつろげる空間」が求められています。
つまり、理想の空間において「店舗」と「住宅」の境界線はなくなってきているのです。 しかし、憧れのアラジンストーブやヴィンテージ家具を置いても、「何かが違う」と感じることはありませんか?
その正体は、「背景(建材)」の質感にあります。
名作ストーブが持つ鉄やガラスといった「本物の素材感」に対し、背景にあるのが一般的なビニールクロスや既製品の建具だと、どうしても「生活感」や「ちぐはぐさ」が生まれてしまいます。

写真:美しいブルーフレーム。その背景にあるアイアンと木の重厚な質感が、空間のグレードを一気に引き上げます。
解決策:鉄と木が共鳴する「本物の背景」を作る
物語のある「愛すべき空間」への進化
ご覧ください。写真の背景にあるのは、WOOD DEPOTの「アイアン格子 親子ドア」です。
ストーブのボディが持つ「鉄」の質感と、ドアの「アイアン格子」が共鳴し、空間全体に統一感が生まれています。 これは店舗の写真ですが、この考え方は住宅でも全く同じです。
店舗なら: お客様に「細部までこだわっている」という信頼感と世界観を伝える。
住宅なら: 好きなモノに囲まれた、雑誌に出てくるような日常を実現する。
「使いながら育つストーブ」には、「それに見合う風格のあるドア」を。 この組み合わせが揃ったとき、その場所は単なる「部屋」から、物語のある「愛すべき空間」へと進化します。
提案:空間の質を格上げする、アラジンストーブと相性抜群の木製ドア
店舗の顔として、あるいはマイホームの主役として。 愛用のストーブや家具がもっと素敵に見える、WOOD DEPOTおすすめのドアをご紹介します。
1. 鉄と木の共鳴「アイアン格子・親子ドア」
今回の写真の背景で使用しているモデルです。ストーブの金属感とリンクするアイアン格子が、インダストリアルやヴィンテージな雰囲気を決定づけます。
2. 空間を緩やかにつなぐ「アイアン格子ドア」
「リビングと廊下」「店舗とバックヤード」など、空間を完全に遮断したくない場所に最適です。格子の隙間から漏れるストーブの光や気配が、奥行きを感じさせます。
3. レトロな光のアート「ステンドグラスドア」
アラジンのある空間を、より幻想的でノスタルジックに演出したいなら、ステンドグラスドアがおすすめです。ストーブの炎とステンドグラスの光が、夜の時間をドラマチックに彩ります。
まとめ:家もお店も、愛着を持って育てていく
10年前の写真と変わらない温かさをくれるアラジンストーブ。 毎日触れる「ドア」もまた、傷や色の変化を愛せるものを選んでみませんか?
店舗であれ、住宅であれ、少しずつ「本物」を取り入れていく。 そんな空間づくりの過程こそが、オーナーとしての楽しみであり、日々の暮らしを豊かにする秘訣だとWOOD DEPOTは考えています。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、お気に入りのストーブとこだわりの空間で、素敵な冬をお過ごしください。
▼ 名作アラジンが映える背景「愛すべき空間」を作りたい方へ
木製室内ドア 親子 アイアン格子 ID-875 のセットラインナップを見る。



