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2026/07/22
更新日:2026/07/22
実はおすすめしない?木製ドアに「無垢材」が向かないプロの理由
木製ドアに「無垢材」が向かない理由
木製ドアを選ぶとき、「無垢材」という言葉に憧れる方も多いと思います。
たしかに、無垢材には木そのものの魅力があります。
ですが、実は木製ドアにはあまり向いていません。

(同じドアの断面。でも、中に隠された構造はまったく違います。)
無垢材の弱点
無垢材は、1本の木をそのまま板にしたものです。
そのため、次のような問題が起きやすくなります。
- 大きく反ってしまう
- ひび割れが入る
- 湿度や温度の変化に弱い

(一本の木をそのまま板にした「無垢材」。木目は美しいものの、反りやひび割れが起きやすい構造です。)
ドアは毎日開け閉めする、家の中でもとくに負担がかかる場所です。
無垢材だと、この負担に耐えきれないことがあります。
WOOD DEPOTが選ぶ構造
そこでWOOD DEPOTでは、次の2つを組み合わせた構造をおすすめしています。
- 天然木の突き板(表面に天然木の薄い板を貼る)
- 天然木の集成材(小さな木材を組み合わせて1枚の板にする)

(表面は天然木の突き板1mm、その下は天然木の集成材。美しさと丈夫さを両立する構造です。)
この組み合わせにより、
- 反りを最小限におさえる
- 伸縮・ひび割れを防ぐ
- 天然木ならではの風合いはそのまま楽しめる
という、見た目と丈夫さを両立した木製ドアになります。
まとめ
無垢材は魅力的ですが、ドアには不向きな面があります。
WOOD DEPOTは、天然木の質感を大切にしながらも、長く安心して使える「突き板+集成材」の構造を選んでいます。
「木製ドアの構造の事が心配だな」と思ったときは、木製ドアコンシェルジュ北村までお気軽にご相談ください。