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2025/09/08
玄関ドア交換から始まった、お店の大改造計画 vol.1

— 散髪屋オーナー、改造魂に火がついた!—
「ちょっと、聞いてくれる? あのドア、ヤバいわ。」
…そんな電話の一言から始まりました。
ウッドデポの木製ドアを導入した散髪屋のよっさん、すっかりその“渋み”を楽しみつくす。
ドアを変えたら何が起こったのか?
「もうね、店の空気が変わったんよ。なんかこう…扉からオーラ出てんねん」
いや、オーラって何て嬉しいお言葉。
でも確かに、ドアが変われば空間の“顔”が変わるのは事実。
そしてそこから、オーナーの改造魂に火がついた。
店内大改装計画『ダイナースタイル爆誕。床はチェッカー。壁はヘリンボーン。』
「床はね、あのアメリカのダイナーみたいに白黒のチェッカーで行きたいんよ」
「壁はヘリボーン柄。」
──その情熱とテンションが伝わる。
しかも「まっすぐじゃなくて斜めに貼る」ことで、こだわりの世界観にグッと深みが増すらしい。さすがです、よっさん。
「このドア、どこで作ったんですか?」の連鎖。
散髪のお客様からの声は上々。
「ドアがかっこよくて、カット中も気になる」
「うちの店にもつけたい!」と、いちいち反応くださるそう。
ちゃっかりウッドデポのホームページも紹介してくれているという涙モノの展開。よっさん、ありがとう…!
最後に。
改装工事は9月15日〜23日にかけて本格始動予定。
「見に来てもええよ〜」と声をかけてくれたよっさん。
ドア一枚からここまで人生を楽しまれるなんて。
私たちも負けてられません。
ウッドデポのドア、それは空間の入口であり、創造の起点。
ブログ第二弾は工事中にレポートさせていただきます。
お楽しみに!(この写真は2024/12/02のブログ記事のものを引用させていただいております)