READS
2025/06/03
SHOP - 51 | “湖畔を望む絶景カフェ”で、ひと息。

天気のいい日、ちょっと足をのばして「the Park 956」へ。
大きな空と広がる芝生、その向こうには広がる湖畔。気持ちのいい風にふかれて、「ここ、ほんとにカフェ?」って思ってしまうくらいの絶景の開放感。目の前にはのんびりデッキと白いパラソル。それだけで、もう深呼吸したくなる場所でした。
滋賀県大津市南比良 『 @thepark956 』 様
湖を望む絶景ロケーション。
素材にこだわった店内と、温もりある木の質感が心地よい空間。
ドアを開けると、コーヒーの香りがふわっと迎えてくれて、店内も、ゆったりと時間が流れる雰囲気で贅沢にモーニングをいただきます。
誰でも気軽に訪れることができる、だから面白い。
オーナーさんが笑顔でお答えいただきました。
「ここは“公園”みたいな場所をイメージしてるんです。
店の名前の“Park“は公園を指すんです。お仕事してる人もいれば、子どもが走ってたり、犬もいたり。」
たしかに、学生っぽい人、親子連れ、わんこと一緒の方、いろんな人がいて、でもみんな自然に過ごしてて。誰が来てもいいし、のんびり、ゆっくり、そんな空気感。
おじいちゃんたちが朝からおしゃべりしてたり、地元の大学生とサッカーの話してたり、ちょっとした公民館みたいな役割もしてるみたい。
コーヒーは、もちろん本格的。
オーナーさんのコーヒーへの熱も、すごくあったかい感じ。
「もっと美味しくなる気がして、まだまだ勉強中です」
って言いながらも、出てきたラテはめっちゃ美味しかったし、「ここのコーヒー、また飲みに来たい」って、自然と思える味でした。
お客さんとの会話の中で、つながって、広がって、「ラテアートを習いに行った」とか、「おすすめの淹れ方教えてもらった」とか、この場所で生まれるご縁も、コーヒーの味にちゃんと出てる気がします。
「また来たくなる理由」がある
帰る前、もう一回デッキに座って空を眺めてみたら、ほんとにいい時間だったなぁ、と思えて。
「またあの景色見に行こう」「次はあの席でのんびりしたい」そんな気持ちにさせてくれるカフェって、なかなか無いかも。
the Park 956、本当に素敵な場所”。コーヒーを飲むだけじゃなく、何かを感じに行く場所かもしれません。
滋賀県大津市南比良 the Park 956様のインスタグラムはこちら→https://www.instagram.com/thepark956/