CONTENTS|目次
- 1. デスクが狭い問題を解決する「ささやかなアイデア」
- 2. 有孔ボードとバインダーで作る拡張ステージ
- 3. インパクトドライバー一本でできる簡単固定と安全対策
- 4. パソコンとiPadが並ぶ、理想のコックピットが完成!
- 5. 最後に
こんにちは、木製ドアコンシェルジュの北村です。
こだわりを詰め込んだ秘密基地のワークスペース。前回の改造で壁掛けモニターアームを導入し、ノートパソコンを浮かせることで足元も視線も劇的に快適になりました。
しかし、実際にそこで日々仕事を重ねていると、新たな「ささやかなアイデア」が浮かんできたのです。今回は、さらに作業効率を跳ね上げるための、ちょっとした拡張DIYをご紹介します。
1. デスクが狭い問題を解決する「ささやかなアイデア」
パソコンの横にiPad置き場を増設するスペース活用術
モニターアームのおかげでノートパソコン環境は快適そのもの。ですが、仕事中に手書きのメモを取りたいとき、私の目の前には小さな問題がありました。
それは、「メモ代わり(電子ノート)に使っているiPadを置くサイドテーブルがない」ということ。
デスクの上が狭く、パソコンの横にiPadを並べるスペースが足りなかったのです。そこで、「パソコンの右隣に、小さなテーブルを延長したようなイメージでiPad置き場を作れないだろうか?」と考えました。
飛行機のパイロットが、操縦桿のすぐ横に重要な計器を迷わず配置するように、流れるような動作で視線を移し、メモが取れる環境を目指します。
2. 有孔ボードとバインダーで作る拡張ステージ
身近な素材を組み合わせたシンプルなiPad専用トレイ
今回用意したのは、特別な既製品ではなく、身近な素材の組み合わせです。ベースにしたのは、有孔ボードと木製バインダーを重ね合わせただけのシンプルな板。これをモニターアームのトレイ右側に直付けして、iPad置き場を増設します。
使用する工具と資材はこちらです。

鉄板ビス(1本)
マキタのインパクトドライバー
クリッパー(ボルトクリッパー)
3. インパクトドライバー一本でできる簡単固定と安全対策
ビス留め手順と裏側の突起を切断するプロのひと手間
固定の手順は非常にシンプルです。有孔ボードとアームのトレイを合わせ、鉄板ビスをインパクトドライバーで一気に打ち込んで固定します。

(有孔ボードをアームへ確実に固定。インパクトドライバーでしっかりと締め込みます)

(有孔ボードとバインダーを組み合わせた、特製の延長ミニサイドテーブルの土台が完成です)
ビス留め自体はこれだけでしっかりと固定されますが、ここでプロとしてのひと手間。鉄板ビスが土台を貫通するため、裏側に鋭利なビス先が露出してしまいます。そのままでは触れたときに危ないので、用意しておいたクリッパーを使って裏側のビス先を切断し、安全性をしっかりと確保しました。
4. パソコンとiPadが並ぶ、理想のコックピットが完成!
視線移動を最小限に抑えた集中できる快適ワークスペース
すべての作業が完了し、さっそく機材をセットしてみました。

(パソコンとiPadが美しく並び、まるで専用コックピットのような快適空間が誕生しました)
有孔ボードとバインダーを重ねただけとは思えないほど、ノートパソコンとiPadがバッチリときれいに並びました。
実際に使ってみると、パソコンで画面を見ながら、右隣のiPadで滑らかに電子ノートを取ることができ、視線の移動も最小限に。デスクの狭さが見事に解決されただけでなく、「次はここをどういじろうか」と全体のテンションが上がり、仕事への集中力も驚くほど向上しました。
5. 最後に
小さな工夫で日々の暮らしや仕事を豊かにアップデート
既製品をただ置くだけでなく、自分の「こうしたい」に合わせてほんの少し手を加えるだけで、空間の快適性はどこまでもアップデートできます。小さな工夫が日々の暮らしや仕事を豊かにしていく楽しさを、これからも皆様にお届けできれば幸いです。
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