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WOOD DEPOTの店長でありクラフトマンの中川が、日々のあれこれを綴ります。
2019年03月11日(月)
おしゃれな店舗はドア交換から!温もり溢れる木製ドアでイメージアップ

Hair design Porte 様|木製ドア(玄関ドア)インダストリアル・アイアン格子 ショップ2 無加工・無塗装
普段、街を歩いているときに一番に目に入ってくるのはおしゃれな外観の建物ではないでしょうか?
そしてそのおしゃれな外観の鍵を握っているのは『店舗ドア』かもしれません。
お店はそのままでも、ドアを交換するだけでナチュラルなイメージから重厚で
気品のあるイメージなど、雰囲気を自由に変えることができます。
目を引くおしゃれな店舗ドアのお店にはつい入ってみたいと思いますし、
またそういったおしゃれなお店はいわゆる「映えスポット」としてSNSに載せたくなりますよね。
今回はあたたかい雰囲気のあふれる「木製の店舗ドア」にスポットを当て、
「木製ドアに変えるメリット」をはじめ、「入りにくいお店と入りやすいお店の違い」についてご紹介します。
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第一印象が変わる!木製ドアへの交換で変わるイメージとは
今までお店の中が見えにくくどんな雰囲気なのかわからなくて「気になるけれどなんとなく入りにくいな…」
という思いをしたことがある方は多いのではないでしょうか。初めて入るお店には少し緊張しますよね。
そんなお店の雰囲気を変えるために、思い切って店舗ドアを
木特有のぬくもりが感じられる木製ドアに交換してみませんか?
木製ドアならではのあたたかく、やわらかい雰囲気でお店の第一印象が変わり、
お客様の気持ちも「入りにくい」から「入ってみたい」に変わるはずです。
木製ドアにガラス窓をつけることで、お店に奥行きを持たすことができるという魅力もあります。
きちんとメンテナンスをする必要がありますが、日が経つごとに店の個性が良い味となって出てきます。 -
入りにくいお店とは?
入りにくいお店の特徴として、「何のお店なのかわからない」「お店の中の様子が見えない」
ことが挙げられます。
どちらの場合でも、「どんな雰囲気なの?」「どんな人がいるの?」「開店しているの?」など、
そのお店の情報を掴むことができず何のお店なのかわからないまま、入ることを諦めてしまう方、
他のお店にしようと考える方も少なくないのです。
そんなときはお客様に不安を感じさせないように、お店の外観の雰囲気を明るく変え、
店内が見えやすくどんなお店なのか一目でわかるようにする必要があります。 -
入りやすいお店で集客率UP
Seven Star's Cafe様|(木製玄関ドア) ショップ1 無加工・無塗装
フォトスタジオ ワカミズ様|(木製玄関ドア) ヴィンテージフィニッシュ バンガロー2 無加工
「何のお店なのかわからない」「お店の中の様子が見えない」を改善して入りやすいお店にするためには、
どんなお店なのかわかるようにまずは『店舗ドア』から『外観』を変えることです。
豊富な種類の中からドアの色、デザイン、ドアノブなどを店舗のイメージに合わせて選び、
交換することができます。 ドアの色一つでアンティーク感を演出できたり、個性的な店舗ドアになったり、
あたたかい雰囲気の店舗ドアになったり、
隠れ家的な感じの店舗ドアに見えたりと、そのお店ならではの楽しさを店舗ドアから演出することができます。
店内の雰囲気がよくわかるように、店舗ドアにガラス窓をつけることもオススメです。Canelé Labo様|木製ドア(玄関ドア) ショップ2 無加工・無塗装
特に飲食店であれば、お客様に明るく清潔感のある印象を与えることがポイントになってきます。
お店の雰囲気が伝わるように店先にメニューを置き、どんな料金でどんな料理のお店なのか
わかるように工夫するとお客様も安心できるはずです。さらに、お店全体の雰囲気に合わせた小物や植物などを設置しそれぞれのお店の個性を表現することで、
街を歩いている人たちの目にとまるおしゃれな外観のお店になるでしょう。
その結果、以前よりも入りやすいお店へと生まれ変わります。
その場では入れなかったとしても、「また今度行ってみよう!」というお客様も増えるかもしれませんね。