READS
2017/03/15
ドア枠が無加工、無塗装なのはなぜ?

ドア枠が無加工、無塗装なのはなぜ?
お客様からのよくある質問
『各種木製ドアには加工や塗装オプションがあるのですが、なぜドア枠には加工や塗装オプションがないのですか?』
木製ドアを予め加工・塗装しておけば、現場で取り付けるだけなので工事がスムーズに進みます。 しかし、枠の場合は建物自体に取り付ける関係上、事情が異なります。その理由をご紹介します。
室内用開き戸枠の特徴
室内用開き戸枠の特長をご説明いたします。
- 無塗装・無加工の切りっぱなしのバラバラの部材
枠が無加工である理由
① 枠接合部
枠材は切りっぱなしで少し長めにカットされており、大工様の施工基準で納まり良くカット加工して組み付けます。
玄関枠商品一覧
ウッドデポのオプション加工をおススメする理由
② 枠側のストライクプレート堀込加工
③ 枠側の丁番堀込加工
加工済みドアを基準に、枠側のストライクプレートと丁番の堀込加工の高さ位置を決めます。
施工手順
- 加工済み木製ドアに丁番を取り付ける
- 木製ドアに取り付けた丁番を基準に、枠側の丁番取付位置を決め、堀込加工を行う
- 木製ドアを枠に取り付ける
- 木製ドアにノブを取り付ける
- ノブの位置を基準に枠側のストライクプレート位置を決め、堀込加工を行う
これらの作業はすべて現物合わせで現場にて行う必要があるため、枠は無加工でのお渡しとなります。
枠が無塗装である理由
枠が設置される前のバラバラの状態で塗装をすれば、事前に仕上がっているので良いと考えがちです。 しかし、取付作業中に仕上げ面を傷つけたり汚したりする可能性があるため、最後に枠を塗装することでより綺麗に仕上げることができます。
枠塗装の実例
室内ドア枠
塗料:【外装用】自然塗料 ウッドステインプロテクター / ウォルナット色(1回塗り)
玄関ドア枠
塗料:【外装用】自然塗料 ウッドステインプロテクター / ウォルナット色(2回塗り)