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Do It Yourself!

WOOD DEPOTの店長でありクラフトマンの中川が、日々のあれこれを綴ります。

2015年10月27日(火)

ラジオフライヤーのタイヤ交換

久しぶりのコラムとなりました。
怒濤のように押し寄せるやらなくてはいけない事・・・
もちろん日々のコラムもその一つでしたが・・・
あっという間に月日が過ぎ去ってしまいました。

気を取り直し、日々の発信を復活させていきますので
皆様今後ともよろしくお願いいたします。

さて、すっかり秋が深まって参りましね。
今回は私が仕事でもプライベートでも愛用している道具をカスタムしたことをご紹介します。

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ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
「ラジオフライヤー」です。

プライベートでは、買い物の荷物を積む、子供を積む・・・
仕事では、仕事道具を積む等々・・・
多目的で多岐にわたり大活躍の道具です。
少し目立つのではじめは人目が多少気にはなるのですが
一度使い始めるとそんなことはどうでも良くなり
逆に楽ちんなので無くてはならない存在になってしまう道具です。

そんなラジオフライヤーではあるのですが
使っているうちに使用上の不満が出て参りまして

・細く硬い材質のタイヤですので舗装道でもガラガラと振動音がうるさい
・少しの段差でも越えにくい上衝撃を受ける
・砂利道やぬかるみ(悪路)になると細いタイヤがめり込む

等々、以前から太くて快適なタイヤに交換したいと考えておりました。

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そんな中オークションで見つけたカスタムタイヤパーツ
20年以上前のラジオフライヤ―のクラシックワゴンタイプより取り外されたものらしく
スチール製ホイルで質感もバッチリ(現行モデルはプラスチック製ホイル)です。
早速落札。

交換作業のはじまりです。

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それではタイヤを外していきましょう。

≪写真(1)≫
タイヤを固定しているリングにセンターキャップが打ち込まれているようで
再利用ができない感じでしたので、多少強引にセンターキャップを外しました。

≪写真(2)(3)≫
リングも同様シャフトに打ち込まれて頑丈に固定されておりましたので
各ツメ部にマイナスドライバーを当てて
金槌で叩きツメをおこしてリングを緩めていきます。

≪写真(4)≫
緩んだリングはシャフトから外れて取り外す事が出来ました。

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≪写真(5)追加パーツ≫
・パイプカッター・・・ステンレスパイプ(工具)
・スパナ・・・10mm×2本(工具)
・ステンレスパイプ・・・直径13mm×910mm×1本(カスタムタイヤの車軸穴に合う直径)
・長ネジ・・・M6×1m×2本
・ワッシャ・・・M6×4個
・スプリングワッシャ・・・M6×4個
・ナット・・・M6×4個

≪写真(6)≫
A寸法よりB寸法の方が長い事が分かりました。

≪写真(7)≫
ノーマルタイヤを取り外します。

≪写真(8)≫
A・・・ノーマルタイヤ車軸穴の長さ
B・・・カスタムタイヤ車軸穴の長さ
C・・・B-A=約10mm長い

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≪写真(9)≫
ステンレスパイプをパイプカッターでカットします。 (長さ10mmにカット)

≪写真(10)≫
C:長さ約10mm

≪写真(11)≫
ノーマルタイヤを全部外して交換する準備をします。

≪写真(12)≫
・長ネジ・・・M6×2本
・ワッシャ・・・M6×4個
・スプリングワッシャ・・・M6×4個
・ナット・・・M6×4個

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≪写真(13)≫
カットしたステンレスパイプを車軸の穴に差し込みます。

≪写真(14)≫
注意するポイントは必ず車軸穴の側面より少しステンレスパイプが突出していることを確認。
(理由:車軸穴に差し込んだステンレスパイプが車軸穴側面より短い場合ナットでロックするとタイヤまでロックされ車輪が回転せず動かなくなる)
次にカットした長ネジを差し込みます。

≪写真(15)≫
左右両方ワッシャ、スプリングワッシャ、ナットを取りつけます。

≪写真(16)≫
片方をスパナで固定しもう片方をスパナでしめていきしっかり固定します。

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タイヤが回転するか確認をして
ラジオフライヤーのタイヤ交換完了です。

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これで凸凹道や砂利道や段差でもスムーズに快適に移動が可能になりました。