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2016/12/15
更新日:2026/04/30
【リビングドアの選び方】プライバシーか開放感か|ガラスデザインで変わる空間の印象
CONTENTS|目次
- リビングドアは「ガラス選び」が最重要ポイント
- まず決める:プライバシー重視?開放感重視?
- 【プライバシー重視】おすすめのガラスデザイン
- 【開放感重視】おすすめのガラスデザイン
- セレクトガラスとは?6種類から選べる木製室内ドア
- まとめ:リビングドアはデザインと機能の両立を
リビングドアは「ガラス選び」が最重要ポイント
リビングドアとは、玄関ホールや廊下とリビング・ダイニング・キッチン(LDK)をつなぐ室内ドアのこと。玄関から入ってきたお客様の目にも真っ先に入り、家族が一日に何度も開け閉めする、家の中で最も存在感のあるドアのひとつです。
ウッドデポのお客様の中にも、「リビングドアだけは最初から決めていた」という方や、逆に「最後まで悩んだ」という方が多く、それだけ選ぶ際の重みが大きいドアといえます。
デザインの好みはもちろん大切ですが、このコラムでは機能面・実用面からのアドバイスをお届けします。特に「ガラスのデザインと透け具合」は、毎日の暮らし心地を左右する重要な選択ポイントです。

まず決める:プライバシー重視?開放感重視?
リビングドアを選ぶとき、まず自分のライフスタイルに合った「空間のつながり方」をイメージすることが大切です。次の2つのタイプのうち、どちらがご自身のイメージに近いですか?
■ プライバシー重視タイプ
来客時にリビングの様子を見られたくない、家族それぞれのプライベートな時間を大切にしたい、という方。ガラスの透け具合を抑え、視線をしっかりカットするデザインが向いています。
■ 開放感重視タイプ(推奨:LDKを広く見せたい方)
廊下からリビングへの一体感・広がりを感じたい、インテリアをさりげなくアピールしたい、マンションなどの閉塞感を和らげたい、という方。透過性の高いガラスで「抜け感」を演出するのがおすすめです。
どちらが良い・悪いではなく、暮らし方の優先順位で決めるのがポイントです。同じ間取りでも、ガラスの選び方ひとつで空間の印象はがらりと変わります。


【プライバシー重視】おすすめのガラスデザイン
プライバシーを守りたい場合は、「ガラスのデザイン・透け具合」と「ガラス面の大きさ」の2点を意識して選ぶのがポイントです。採光を確保しながら視線をカットできるガラスを使えば、閉塞感を出さずにプライバシーを両立できます。
CASE 1|格子+チェッカーガラス・アイスガラス
格子入りのデザインにチェッカーガラスやアイスガラスを組み合わせたタイプです。光をキラキラと集めて採光性はバッチリながら、モザイクがしっかりかかるので、向こう側の様子はほとんど見えません。リビング内のプライバシーをしっかり守りつつ、デザイン性も高い選択肢です。

- チェッカーガラス・アイスガラスはモザイク効果が高く、視線を確実にカット
- 光を拡散・反射するためキラキラとした表情があり、暗くなりにくい
- 格子デザインが空間にリズムとアクセントを加える
▶ 参考商品:ID-257
CASE 2|小さめガラス+ステンドグラス・マリンガラスのアクセント
ガラス面を小さくして目線を遮りながら、ステンドグラスのアクセントやマリンガラスのデザインで視覚的な華やかさをプラスしたタイプです。ガラスが小さめでも暗い印象にならず、デザインのポイントとして成立するのがこのスタイルの魅力です。

- ガラス面が小さいため視線のカット効果が高い
- ステンドグラスやマリンガラスのデザインが空間のアクセントに
- インテリアテイストに合わせてデザインを選べる豊富なバリエーション
▶ 参考商品:ID-405 ID-274(取り扱い終了)
【開放感重視】おすすめのガラスデザイン
廊下とリビングに緩やかなつながりを持たせたい、インテリアをさりげなくアピールしたい、そんな方には透過性の高い「抜け感」のあるガラスがおすすめです。マンションのような間取りでも、視線が抜けることで実際よりも広く明るい印象になります。
CASE 3|レトロガラス・全面クリア強化ガラス
ゆらゆらとした独特の模様が特徴のレトロガラスは、完全に透けるわけではなく、ドアの向こう側の気配を感じながらも適度なぼかし感を保つ「絶妙な透け感」が魅力です。一方、全面ガラスタイプはリビングと廊下を視覚的につなぎ、内と外の一体感を最大限に演出。安全面を考慮してクリアの強化ガラスを採用しています。

- レトロガラスはゆらぎのある模様で、完全な透明ではなく程よい抜け感
- 全面ガラスは廊下からLDKへの視覚的なつながりを最大化
- 強化ガラス採用で安全性も確保
- マンションや狭小住宅など、閉塞感が気になる間取りに特に効果的
セレクトガラスとは?6種類から選べる木製室内ドア
ウッドデポのセレクトガラス対応木製室内ドアは、全6種類のガラス(一部商品は2種類)から好みのガラスを選んでオーダーできるシリーズです。同じドアのデザインでも、ガラスを替えることでプライバシー重視にも開放感重視にも対応できます。
セレクトガラス選び方のポイント
- 透過性(抜け感):完全に見えるクリアガラスから、ほぼ見えないアイスガラスまで段階がある
- デザイン性:ゆらぎ感・キラキラ感・レトロ感など、ガラスそのものの表情でインテリアに変化をつけられる
- 採光性:ガラス面が大きいほど自然光を取り込みやすく、廊下の明るさにも影響する
- 安全性:全面ガラスタイプには強化ガラスを採用。小さなお子様がいるご家庭でも安心
どのガラスを選ぶか迷ったときは、ぜひウッドデポにご相談ください。お客様の間取りや生活スタイルをお聞きした上で、最適なガラスをご提案しています。

チェッカーガラス
光を反射しながらプライバシーも確保

レトロガラス
泡入りのテクスチャーでアンティークな雰囲気

アイスガラス
大きめの石目模様で個性的なデザイン

アクアガラス
水面のような優しいテクスチャー

フローラガラス
繊細なレース模様でガーリーな印象

クリアガラス
透明なガラスでシンプルに
まとめ:リビングドアはデザインと機能の両立を
リビングドア選びのポイントをまとめると、次の3ステップになります。
- STEP 1:「プライバシー重視」か「開放感重視」かを決める
- STEP 2:ガラスの透け具合・面積をイメージに合わせて選ぶ
- STEP 3:塗装色やドアノブとのコーディネートでオリジナルのドアを完成させる
毎日何度も開け閉めし、空間の第一印象を決めるリビングドア。機能的な選び方を押さえた上で、最後は「このドア、かわいい!」という直感も大切にしてください。塗装やドアノブとの組み合わせで、お家のインテリアの主役になるドアを見つけましょう。
ご不明な点はウッドデポまでお気軽にお電話ください。ご相談お待ちしています(^^)