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2015/01/09
つながり と 遊び心 空間別おすすめドア【子ども部屋編】

つながり と 遊び心 空間別おすすめドア【子ども部屋編】
子ども部屋におすすめの木製ドア
みなさまこんにちは。
以前担当していましたブログ「WOOD DEPOT at home 日記」で、「空間別おすすめドア」というテーマで記事を書きました。「リビング編」「トイレ編」と、それぞれの空間におすすめのドアをご紹介いたしました。
この企画も本コラムにお引っ越し、というわけで、今回は「子ども部屋編」と題し、ウッドデポの木製ドアのなかから、子ども部屋やキッズスペースにおすすめの商品をご紹介してみたいと思います。
家族のつながりを大切にしたいなら
アトリエに木製ドアを選びに来られたお客様から「家族のつながりを大切にしたい、違う部屋にいても、子どもの気配を感じられるようにしたい」というご希望をよくうかがいます。そんなお客様には、ガラス窓付きのドアをおすすめしています。室内が見えなくても、灯りがついているな、と気配が感じられるだけでも安心なものですよね。
(木製室内ドア)266ドア・クリアガラス
上部に小窓の付いたタイプです。透明クリアガラスですが、窓の位置が高いのでのぞける高さではありません。同デザインでチェッカーガラスが入ったタイプもあります。子ども部屋を266ドア、下の66ドアを主寝室のドア、というのは、当店で人気の高いコーディネートです。
(木製室内ドア)66ドア
(木製室内ドア)オリジナルドア・セレクトガラス
こちらはガラスが少し大きなタイプ。より家族のつながりを大切にしたいファミリー向き。リビングルームと隣接して子ども部屋がある間取りなどにおすすめです。このドアは、ガラスを選べるのがポイント。6種類の装飾ガラスから、お子様に自由に選ばせてあげてはいかがでしょう?
商品を詳しく見る(木製室内ドア)オリジナルドア・セレクトガラス
子ども部屋ならではの遊び心がほしいなら
「子ども部屋ならではの遊び心がほしい、雑誌に出てくる子ども部屋のように楽しい空間にしたい」というファミリーにおすすめなのがこちら。
(木製室内ドア)フル黒板ドア
ドアの片側全面が黒板になっています。チョークでお絵描きはもちろん、スチール黒板なのでマグネットあそびもできます。学校の時間割を貼りつけたりするのにもちょうどよいです。
(木製室内ドア)マリン1ドア
ご覧の通り子ども部屋にはぴったりのデザイン。小窓は、1つタイプと2つタイプ、2種類から選べるので、ご兄弟で変えられてもいいですね。266ドアに次いで、人気の高いドアです。
まとめ:家族のつながりと遊び心を大切に
近年の住宅設計の傾向として、帰宅後子ども部屋に行くためにリビングを通るようにした間取りや、お家全体を「緩やかに仕切る」工夫が人気です。今回のおすすめドアも、そんな傾向を反映して「つながり」や「楽しさ」をテーマに選んでみました。
とはいっても、家族のコミュニケーションを促すために「住まい」が担う役割は、ほんの一部かもしれません。お父さんやお母さんとたくさん話したいな、とか、テレビは家族であれこれ言いながら観るほうが楽しいな、とか、子どもが自然に思ってくれたら素敵ですよね。いつの間にか同じ場所に家族が集っている、そんな、居心地のいい空間をつくれる親でありたいな、と思います。
以上、使用空間別おすすめドア【子ども部屋編】でした。