DIY店舗の「節約予算」を払拭する、一点豪華主義の極意
「低予算でも、妥協したくない」 「自分たちの手で、理想のアメリカン・ヴィンテージを作りたい」
これから店舗を開業するオーナー様の中には、コストを抑えるためにDIY(施主施工)を検討されている方も多いはずです。 しかし、DIYには「どうしても素人っぽさが出てしまう」というリスクがつきまといます。
今回は、兄弟と友人の3人で内装を作り上げながら、まるで映画のセットのような「本物の1950s」を完成させた滋賀県『BLACK AND BLUE』様の実例をご紹介します。 彼らが成功した理由は、「一点豪華主義」にありました。
■ 居抜き解体から塗装まで。全て「自分たち」でやった

店内の様子:手作りの腰壁やカウンター、アメリカ地図のオブジェなど、細部まで自分たちの手で作り込まれた内装。
実はこのお店、居抜き物件の解体から壁の塗装、床の仕上げに至るまで、店主であるご兄弟と友人の3人だけで作り上げたというから驚きです。 プロの工務店に頼めば数百万円かかる工程を、自分たちの汗とチームワークでカバーする。「大変だったけど、自分たちで作るのが楽しい」 そう語る彼らの情熱が、この空間のベースになっています。
■ 素人DIYでも店が「プロの顔」になる、たった1つのルール
お客様が最初に触れる「ドア」を本物にする
店舗外観:DIYの板壁に、ヴィンテージ仕上げの本物の木製玄関ドア(WOOD DEPOT)と赤いバイクが映えるファサード。このドアがあるからこそ、手作りの外壁が「アメリカの田舎町」のようなリアルな雰囲気を醸し出します。
壁や床は、DIY特有の「ラフさ」が味になります。 しかし、お客様が最初に手を触れ、開け閉めする「ドア」だけは、建付けの精度や重厚感が求められます。ここに普通のメーカーのドアを使ってしまうと、店全体が一気に「ハリボテ」に見えてしまうのです。
逆に言えば、入り口に「ヴィンテージ仕上げの本物の木製玄関ドア」が鎮座していれば、中のDIYによるラフな仕上げも、すべて「計算された味わい」に格上げされます。
■ 「真鍮と木」がBGMと相まって、1950年代の空気が完成する

窓辺の風景:ハインツのボトルや洋書、そして窓の外に見える景色。ドアのガラス越しに広がる世界観が、店内のBGMと相まって濃厚な空気感を作り出しています。

彼らが選んだのは、WOOD DEPOTの木製玄関ドア(ID-843)と、真鍮製のドアノブ(ID-1039)。 使い込むほどに鈍く光る真鍮の手触りと、経年変化する木製ドア。この「本物の素材」が、お客様を「1950年代」へとタイムスリップさせるのです。
■ そのドアが、あなたのDIYを「正解」にする
実際の店内の雰囲気や、ドアが開く瞬間の重厚感。空間が一体となったその様子を、ぜひ動画で体感してください。
【BLACK AND BLUE】滋賀・草津 アメリカンダイナー
いかがでしたか? DIYでコストを抑えつつ、世界観は妥協しない。 その賢い戦略の答えが、この入り口にあります。

こだわりのハンバーガー:完成したヴィンテージ空間で提供される、本格的なベーコンチーズバーガー。空間のクオリティが、味への期待値を最高潮に高めます。
「プロに頼まなくても、ここまでできる」 DIYでコストを抑えつつ、世界観は妥協しない。 その賢い戦略の答えが、この入り口にあります。最後の一枚(ドア)だけは、私たちプロにお任せください。





