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2015/03/06
木製玄関ドアの丁番位置には意味があります
木製玄関ドアの丁番位置には意味があります
重厚感あふれる木製玄関ドアの魅力
重厚で質感があり存在感あふれる木製の玄関ドアは、個人宅にも店舗にも大変好評いただいております。
木製玄関ドアの仕様について
重量は約40kg前後あり、サイズは幅915mm×高さ2032mm×厚み45mmです。お家の顔でもある玄関ドアにふさわしく、ずっしりとした風格がございます。
今回はその木製玄関ドアの接続部分である丁番取付位置の豆知識をご紹介いたします。
丁番取付位置の重要性
冒頭でもふれましたが、木製玄関ドアの本体重量は約40kg前後あり、丁番はその重みに耐えうる位置でつける事が大切です。
上の写真をご覧ください。丁番取付位置(A)(B)(B')(C)の中で、矢印の方向に一番負担がかかる丁番が(A)です。仮に(B')に丁番を取り付けた場合、木製玄関ドアの重量に(A)の丁番が負けて矢印の方向に傾いてくる場合がございます。
その傾きを防ぐために(B)の位置に丁番を取り付けます。一番負担がかかる丁番(A)を丁番(B)の位置でサポートし、上部の丁番2枚を使って木製玄関ドアの重量を支えます。するとより重量に耐えられる状態となり、安心してご使用いただけます。
丁番取付位置と設置方法
次に詳細の取付位置寸法などを、上の写真の寸法通りに丁番を設置します。
≪写真大≫
丁番取付位置・高さを決めます。
≪写真小≫
丁番の現物サイズを決めて彫り込み加工後に取り付けます。必ずドア側、枠側両方に彫り込みをします。(彫り込み深さ:1.5~2mm程度)
普通は(B')位置に取り付けるのが一般的と思いがちですが、(B)の位置に取り付ける事により頑丈になり、強度が向上するのはもちろん、見た目もスタイリッシュに見えます。