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2015/03/06
更新日:2026/09/11
玄関ドアの丁番はどこに付ける?位置に意味がある理由
玄関ドアの丁番はどこに付ける?位置に意味がある理由
「玄関ドアの丁番はどこに取り付けるのが適切?」
丁番は、ドアを支えながらスムーズに開閉させるための重要な部品です。その取り付け位置によって、ドアにかかる荷重のバランスや仕上がりにも影響します。
特に木製玄関ドアは重量があるため、丁番をどこに取り付けるかが重要になります。WOOD DEPOTの木製玄関ドアを例に、丁番の位置にどのような意味があるのかをご紹介します。
WOOD DEPOTの木製玄関ドアは重量が約40kg前後あり、幅915mm×高さ2032mm×厚み45mmというサイズが標準的です。
これだけの重さを支えるには、丁番をどこに取り付けるかが大きな意味を持ちます。
今回は、実際にWOOD DEPOTが木製玄関ドアで採用している丁番取付位置の考え方を、施工写真とあわせてご紹介します。
丁番取付位置(A)(B)(B')(C)の考え方

上の写真をご覧ください。
丁番取付位置(A)(B)(B')(C)の中で、矢印の方向に一番負担がかかる丁番が(A)です。
仮に(B')に丁番を取り付けた場合、木製玄関ドアの重量に(A)の丁番が負けて、矢印の方向に傾いてくる場合があります。
その傾きを防ぐために(B)の位置に丁番を取り付けます。
一番負担がかかる丁番(A)を丁番(B)の位置でサポートし、上部の丁番2枚で木製玄関ドアの重量を支える考え方です。
普通は(B')位置に取り付けるのが一般的と思われがちですが、(B)の位置に取り付けることで強度が向上するだけでなく、見た目もスタイリッシュに見えるというメリットもあります。
COMBINATION
取付位置・高さの決め方


丁番取付位置・高さを決めたら、丁番の現物サイズに合わせて彫り込み加工を行い、取り付けます。
ドア側・枠側の両方を彫り込む理由


丁番の取り付けでは、必ずドア側・枠側の両方に彫り込みを行います。
彫り込み深さは1.5~2mm程度で、この一手間が丁番のガタつきを防ぎ、ドアの開閉をスムーズに保ちます。
適切な丁番位置がもたらす仕上がり

丁番の位置にこだわることで、強度が向上するだけでなく、見た目にも安定感のある仕上がりになります。
重厚感のある木製玄関ドアだからこそ、こうした細部の積み重ねが長く安心してお使いいただける理由になっています。
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よくある質問|玄関ドアの丁番位置について
- Q. 玄関ドアの丁番はどこに取り付けるのが適切ですか?
- A. 一般的にはB'の位置が思い浮かびやすいですが、WOOD DEPOTの木製玄関ドアではBの位置に取り付けています。上部の丁番2枚で重量を支える構造にすることで、強度と見た目の両方を高めています。
- Q. なぜ丁番の位置で強度が変わるのですか?
- A. 木製玄関ドアは約40kg前後の重量があり、丁番位置によってかかる負担の方向が変わります。一番負担がかかるA位置の丁番をB位置の丁番でサポートすることで、傾きを防ぎます。
- Q. 丁番の彫り込み加工はどのくらいの深さで行いますか?
- A. ドア側・枠側の両方に、1.5~2mm程度の深さで彫り込みを行います。この加工により丁番がしっかりと固定され、開閉がスムーズになります。






