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2025/12/04
入口に込めたやさしい工夫から『空間づくりに広がりを添える』
■ 空間づくりって、結局“誰を包みたいか”で決まる
どんな素材を使うか、どんな動線にするかも大事ですが、
“誰のために、その優しさを込めるのか”
わんちゃんと飼い主さんのための場所。
まづは入り口の玄関ドアに工夫をする。
ワンプッシュドアノブで愛犬を抱っこしたまま入りやすくし内開きの木製玄関ドアで、しっかり配慮。
自分のお店を改装するとき、いろんな“想いの軸”があるだけで、空間は確実に変わります。
◼️空気が変わる「最初の一歩」
お店って、入口の扉を押したその瞬間から、世界が変わりますよね。
トリミングサロン Dog Style Chi Co 様はまさにそうでした。
光が入り、やさしい木の温度が漂う空間。
「ここに来ると落ち着く」
そんな空気が、最初の一歩目から感じられるんです。
木の扉を開けると広がる、やさしく温か。愛犬も飼い主も安心できる、空間づくりが魅力です。
お店内外のを動画をごご覧ください。
【安心をつくる木の扉】各務原・Dog Style Chi Co
■ 自分のお店にも、こんな“迎え方”ができたら。
店内に入ると、小さなわんちゃんがこちらを見上げてちょこん。
飼い主様も、店主様も、みんなが自然と笑顔になる瞬間。
「この場所は安心できていいよ」
そんなメッセージを、空間そのものが伝えてくる。
改装を考えている方なら、きっとこう思うはずです。
“うちのお店も、こんな表情を持てたらいいな” と。
この写真は店主様からいただいたもの。

店舗の世界観って、実は大げさな装飾じゃなくて
・入った瞬間の雰囲気
・木の質感
・空気のやわらかさ
そんな小さな積み重ねで決まります。
■ “働く姿が見える木製ガラスドアと窓”がつくる、安心と信頼
室内のガラス越しには、スタッフさんがわんちゃんに声をかけながら丁寧にトリミングする姿が見えます。
この「見える」という仕掛けが、お客様と愛犬の安心をぐっと深めるんですね。
中の様子が適度に見えることで、「どんなサービスだろう」「変な雰囲気じゃないかな」という不安を一掃します 。
特に大切な愛犬が、時間を過ごすお店では、この“見えている安心感”が、最高のおもてなしになります。
「うちもこういう“開いた空間”にしたいな」と自然にイメージが湧くはず。

■ ここから、自分のお店の未来を想像してみる
扉を開けた瞬間に笑顔が生まれる場所。
働く姿がやさしく伝える雰囲気。
お客様が安心して深呼吸できる空気。
それは特別なことではなく、
小さな選択の積み重ねでつくれる“お店の表情”です。
あなたのお店だったら、どんな物語が生まれるでしょうか?
その未来を想像するだけで、
ちょっとワクワクしますね。

お近くの愛犬家の方は是非お越しくださいませ。岐阜県各務原市トリミングサロン Dog Style Chi Co『odacut1220』Instagram














