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2025/11/23
HOUSE - 50 | 畑と、木の家と、木製玄関ドア『ある日の訪問記』
澄み切った秋晴れの田園風景
今回は、古くなった勝手口ドアを新しい木製玄関ドアに交換されたお客様のお宅へ。
車を降りた瞬間、まず目に飛び込んできたのは、広がる畑と澄んだ青空でした。
家に向かって歩くと、木の外壁と、鮮やかな色味の木製玄関ドアが陽に照らされていて、
それだけで “この暮らしのリズム” が伝わってくるようでした。
【田園に馴染む木製ドア】交換訪問記
のどかな畑に囲まれたお家で古いドアを木製ドアへ交換。自然と暮らしに寄り添う木の温もりが、日々の風景にそっと溶け込む瞬間を動画でご覧ください。
■ 玄関先に咲く小さな花たちと、ドアの表情
ドアの足元には、綺麗な花がふんわりと寄り添っていて、
まるで木製玄関ドアが 暮らしの入り口だけでなく、癒し入口であるかのようでした。
新しいのに浮かない。
新しいのに馴染んでいる。
それはきっと、
木の家と、木のドアが持つ 素材としての相性なんだと思います。

■ 広がる畑と、日々を育てる暮らし
お客様が案内してくださったお庭には、
ぶどうの棚、菜園、野菜、果樹…
“買うのではなく、育てる暮らし”
風が通り、葉が揺れ、土の匂いがして、
ここには 全てが自然とうい繋がりの景色がありました。
木の家も
木製玄関ドアも
畑も
どれも 手をかけ、愛情を注ぐほどに深まるもの。
■ 「木製ドアにしてよかった」と言っていただけた理由
お客様が話してくださったこと。
✔ イメージにピッタリの木製ドアだった
✔ 普通のドアにはない柔らかい佇まい
✔ この家の年齢と馴染む素材感
そして最後に、
「本当に良くなりました!お気に入りの雰囲気になりました。」
という言葉に、思わず胸が熱くなりました。
■ 今日の訪問を終えて
畑
木の家
木製玄関ドア
この3つは、どれも時間とともに味わいを増し、
“完成ではなく、育っていく” という共通点があります。
そしてふと思いました。
木製ドアは、暮らしを豊かにする入口
今日の青空の下で、あらためてそう感じた一日でした。







