やみつきになりそうなキャンプ

怒涛のような忙しさを言い訳に
コラムの更新がとどこおりぎみなことを
反省しつつお伝えしてまいります。

さて、今回はやみつきになりそうなキャンプのお話を少しご紹介いたします。

とはいえまだ数回しかキャンプ経験がない初心者なのですが
見よう見まねの全力投球で突撃してきました。

もともとものづくりが好きで
仕事がら常に何かにまみれながら作業をしておりますおかげで
テントの設営や準備などにも
若干ぎこちなさがあるものの
何とかこなすことができたような気がします。

お世話になったキャンプ場は
滋賀県蒲生郡日野町の自然溢れる山の中にある
『グリム冒険の森』

アスレチックな遊具で遊べたり
木工体験工房で工作ができたり、などなど

子供も楽しめ初心者でも安心のキャンプ場でした。

まずは楽しみにしていたメインイベント、焚き火を満喫。

薪を割り…
火を起こして…
メラメラ燃え上がる炎を眺める…
そして暖を取る。

普段の生活では電気コンロのＩＨなどという
便利なものが普及し火を使うことから遠ざかっているためでしょうか…

新鮮でなんとも魅力的に感じたのは必然のような気がします。

次は丸鶏のポトフに挑戦。
料理といってもこれが簡単

じゃがいも、にんじん、キャベツ、エリンギをぶつ切りにして
丸鳥一羽に塩コショウすり込み
水を入れて、料理酒（ワイン）少々
そしてダッチオーブンでコトコト煮ること3時間…

やわらかく煮込んだ野菜と鶏肉が口の中でホクホク
しめにはうどんを入れていただきます。

これが最高に美味しいのです。

まだ段取りが悪く
とにかく動き回り
くたくたになるのですが…

マイナスイオンを体いっぱいに浴びて
心も体もリフレッシュ
不思議ですね。
自然の力をいっぱいいただきました。

キャンプを通じてプライスレスなものが沢山みつかりそうでワクワクしております。