STORY

IRON LATTICE
このドアがうまれたキッカケ
インダストリアル無骨でかっこいいインテリアスタイルが注目されはじめる前から、ずっとずっと気になっていた「鉄」という素材。
昔の窓の格子は鉄でできていて、そのたたずまいや風合いはなんとも重厚でなんともかっこよかった。今はアルミサッシがメインとなっている為、なかなか出会う事はできないけれど、たまに古い建物にどっしりたたずんでいる鉄の格子を発見すると、ほぉと見惚れてしまいます。
格子のバランスも絶妙でなんとも言えない。昔の建造物に習うことは本当に無限にあると思います。
その、昔の鉄の窓格子にインスピレーションをうけてうまれたのが「アイアン格子ドア」です。


溶接痕もこだわり
ウッドデポの作業場で鉄の棒をカットし溶接をして、一から格子を作っています。
初めはできるだけきれいに溶接をして作ってみたのですが、なんだかしっくりこない…
そこで、わざと溶接痕が残るように作ってみたら、これだ! となったのです。たくさんの思いとこだわりが詰まった「アイアン格子ドア」。
好きな人にこだわりを感じてもらえたら嬉しいです。
アイアン格子
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