
こだわったはずが、結局普通のドアに?
お客様からのよくあるご相談の一部をお話しいたします。
『おしゃれな木製ドアを使いたい!』
夢やこたわりを持ち、それを思い描かれる方は「素敵な木製ドアを使いたい」と願い、家やお店をイメージされのではないでしょうか。
しかし「木製ドアは腐る、反る、メンテナンスが大変」と言う感じで、普通のドアになってしまうという流れが多くあります。
(メンテナンスや木の性質について詳しくは、また別ブログにてご案内する予定です。)
『ご安心ください。木製ドアは大丈夫です!』
「普通のドアの方が性能がいい」という理屈づけされるケースが多いようです。
木製ドアには 理屈では表せない素晴らしい部分がございます。
(断熱性や密閉性について詳しくは、また別ブログにてご案内する予定です。)
「雰囲気が素敵」「趣がある」「経年美化する」「癒される」「温かみがある」「おしゃれ」「周囲と似た感じにならず個性が出る」「飽きない」などなど数々の魅力がございます。特段の理由がないかぎり、最も優先すべきは、お客様の思い。夢やイメージ、価値観ではないかと考えております。


経年美化した店構え
木製玄関ドアとの調和
『夢が叶わない現実』
「欧米などのような、雰囲気や趣のある、おしゃれな雰囲気にしたい!」と夢を持たれているにも関わらず、最終的に気がつけば、ありきたりな普通のドアになってしまう。
まとめ
夢を実現される過程で、いつの間にか普通のドアにならないように、木製ドアには 先に挙げたように特別な魅力があり、理想の空間づくりにとって最も大切な要素。機能性だけでなく「本当に好きな雰囲気づくりができますように」ある程度の覚悟と信念が必要だと感じます。
ご質問やご相談等ございましたらご遠慮なくお問合せくださいませ。
お問合せ先:077-537-3901 担当:北村まで
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