アルミ玄関ドアからヴィンテージ感のある木製玄関ドアへ
おはようございます!
本日は京都市山科区にある理髪店にて、ウッドデポの玄関ドア交換工事の実況レポートをお届けします。今回の工事は、工務店様の施工協力のもとライブ配信を通じて実況させていただきます。
店舗のご紹介とアルミ玄関ドアから木製玄関ドアへ
今回お邪魔したのは、趣味でバイクの改造を楽しむオーナー様が営む床屋さん。オーナー様は、ご自身の趣味を反映させたこだわりの店舗作りを目指され、今回のドア交換もその一環です。現在使用中のアルミドアは、24年使用されたものですが、そろそろ交換時期を迎え、趣味趣向に合うドアとしてウッドデポの木製玄関ドアを選んでいただきました。
before
after
ウッドデポのドア交換工事のポイント
今回の工事では、既存のドア枠をそのまま活用し、新しいドアを取り付ける形を取っています。この方法には以下のメリットがあります。
- 結果的なコストの削減
一般的には既製の木製ドアを使用いたしますが、この場合既存枠をそのまま流用する為、枠に合うサイズの木製ドアを特注サイズオーダーする必要があり既製の木製ドアより約1、5〜2倍のコスト(木製ドア単体のコスト)がかかります。
しかし、既存枠をそのまま流用できる為、ドアを交換する工事費のみで済み、既製の木製ドアは既存枠にはサイズが合わない為、枠ごと交換が必要になり枠を取り付ける為の大掛かりな周辺壁の付帯工事が必要となりますが、その付帯工事が不要の為、結果的にコストが抑えられます。 - 工期の短縮
作業時間は半日から1日程度で完了する見込みです。専門の大工さんが丁寧に作業を進めますので、確実な仕上がりをお約束できます。 - 既存の枠を活用
繰り返しになりますが、既存枠活用すことで壁やガラス部分の大掛かりな工事が省略できるため、工事の負担が軽減されます。
オーナー様のこだわり
今回のドア交換は、オーナー様の「お客様により良い空間を提供したい」という思いから実現しました。新しく木製玄関ドアに交換することにより、店舗全体の雰囲気が一新されたように感じ、より快適で魅力的な空間に生まれ変わります。
アルミ玄関ドアからヴィンテージ感のある木製玄関ドアへ – 交換作業レポート
お待たせいたしました。玄関ドアの取り替え作業の様子をライブ配信でお届けいたします。今回の作業も、工務店様のご協力を得て行ったもので、ライブ配信本日2回目です。
作業の概要
今回取り付けたのは、ヴィンテージ感のある木製玄関ドアです。背後に映っているドアがそれで、現在、取り付け作業の最終調整が進んでいるところです。実際の作業は朝9時過ぎから始まり、2時間以上にわたって細かな調整が続けられています。
取り替え作業のポイント
ドアの取り替えと聞くと簡単な作業に思われるかもしれませんが、大工さんには細部にわたる作業が求められます。例えば:
- 丁番の取り付け位置やビスの正確な配置
- ドアがきちんと動作するための微調整
これらを丁寧に行うことで、ドアがスムーズに開閉でき、しっかりと取り付けられる仕上がりとなります。
現在の状況
現在は最終的な微調整の段階に入っています。配信中にも、実際の作業風景や進捗をご覧いただきました。職人の皆さんの技術には改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
途中経過ではありますが、このように作業の裏側を皆さんにお届けすることで、少しでも木製ドアの魅力や、交換の際の工夫などをお伝えできれと思っています。今後もこうしたライブ配信を通じて、さらなる情報をお伝えしていきたいです。
アルミ玄関ドアからヴィンテージ感のある木製玄関ドアへ – 取り付け完了!
今回、京都市山科区の「BarBerShop TSUDOI」様の玄関ドア交換に密着いたしました。木製玄関ドア取り付け工事が無事完了しました。本日3回目のライブ配信も多くの方にご覧いただき、ありがとうございました!
工務店様のご協力のもと、朝からスタートし、無事に作業を終えることができました。オーナー様にも大変ご満足いただき、この上ない喜びが込み上げてまいりました。それでは、完成した木製ドアの特徴や施工後の様子についてご紹介いたします。
完成した玄関ドアの特徴
取り付けたドアは、ウッドデポならではのスタイリッシュなデザインが光る一品です。特にオーナー様が気に入られたのは、小窓のついたクラシックな鉄のグリル仕様。この小窓は、現代の顔認証システムに負けない「アナログ顔認証システム」とも言えるもので、来店されるお客様の姿を直接目視で確認できる楽しさがあります。
また、鍵を閉めた際の「カチャッ」という音もお気に召していただきました。この細かなディテールが、使うたびに心地よさを感じさせてくれるポイントです。
オーナー様のこだわりと木製ドアの魅力
オーナー様は趣味でバイクのカスタムを楽しまれる方で、店の前にはご自慢のバイクが飾られています。排気量1100ccのバイクを少しずつ改造するように、お店全体も少しずつリノベーションされていくとのこと。今回のドア交換も、そんなカスタムプロジェクトの一環でした。
特に選ばれた木製玄関ドアは、オーナー様が思い描く「ブラックスタイル」「ギャングスタイル」や「ラップ」をテーマにした店舗イメージにぴったり。お店の個性をさらに引き立てる雰囲気となりました。
小規模工事で大きな変化を実現
今回の工事は、大掛かりなリフォームではなく、既存の枠を活用した小規模な工事で完了しました。しかしながら、新しい木製玄関ドアが取り付けられたことで、お店の雰囲気がガラリと変わり、オーナー様にも大変ご満足いただけました。
最後に
「BarBerShop TSUDOI」様のアルミ玄関ドアから木製玄関ドアへ交換プロジェクトを通じて、理髪店の魅力がさらに引き立ちました。今後も、お客様のご希望に沿った最適なご提案を続けていきたいと思います。
改めて、ご協力いただいた工務店様、そしてライブ配信をご覧くださった皆様に感謝申し上げます。次回もどうぞお楽しみに!
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