Do It Yourself!

WOOD DEPOTの店長でありクラフトマンの中川が、日々のあれこれを綴ります。

2015年4月30日(木)/ 最終更新日:2017年4月13日(木)

木製玄関ドアのメンテナンスは晴れた日に!(後編)

≪ウッドデポ推奨の自然塗料の特長≫
・湿度の高い日本の気候に対応した高耐候外装用木材保護塗料です。
・撥水性に優れ、防腐・防カビ・防藻性能も備えています。
・塗装のメクレ、はがれが起きないため、塗り替えは旧塗装の剥離をする必要はなく
そのまま上塗りするだけで簡単です。
(ドイツ製塗料:オスモカラーより抜粋)

もちろん外部用木製家具や木部外壁やウッドデッキなどにもおすすめなのですので
1缶で外装用として幅広くご利用いただける素敵な塗料ですね。

≪塗布量などの事≫
どれくらい塗料の量が必要なのかざっくりとした計算方法をご紹介

[販売中の外装用自然塗料データ]
●小缶(0.75L缶) : 約9平方メートルを2回塗りできます
●大缶(3L缶): 約36平方メートルを2回塗りできます
参考塗布量 : 1Lあたり約24平方メートル塗れますが、外装用につき2回塗りが必要です

[かんたんな塗布面積の計算方法 〜ウッドデポの玄関ドアを2枚塗る場合〜]
★ 木製玄関ドア1枚表裏面積が約4平方メートル(ガラス面も含むので実際の面積よりも大きめ)
★ 約4平方メートル×2枚=予想塗布面積 : 8平方メートル
★ 小缶(0.75L缶)が約9平方メートル塗れるので、使い切りの場合は小缶をご用意。
塗布後のメンテナンス分も含める場合は、大缶(3L缶)のご用意をおすすめします。

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おすすめの塗装ブラシを見る: 自然塗料用塗装専用ブラシ

【塗装手順】
≪A.≫ 格子部分や最初に塗りにくい部分や細かな部分を塗装します。

≪B.≫ 次に彫り込みやパネル部分を塗装します。

≪C.≫ 上部框部分など、徐々にやや大きな部分を塗装します。
※框・・・読み:かまち

≪D.≫ 下部框部分など、最後に大きな部分を塗装します。

【ウッドデポが自然塗料用の専用ブラシをおすすめする訳 】
塗料自体はもちろん液体ですが水のようにシャバシャバではなく
少しトロッとした粘り気がある感じの液体。
ホームセンターなどで販売している一般用の塗装筆を使用した場合
筆にコシがなく(柔らかい)塗布する際に塗料を塗り伸ばしにくく
何度も塗り伸ばす作業が増え、特に広い面積を塗装する場合には効率が悪くきれいに塗れない。

おすすめの自然塗料用塗装専用ブラシは
コシがあるので(ハリもある)塗布する際には快適に塗料を塗り伸ばして
スムーズに塗装でき作業がはかどりかつきれいに塗装できます。

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【拭き取り手順】※塗装と同じ流れになります
≪A.≫ 格子部分や最初に拭き取りにくい部分や細かな部分を拭き取ります。

≪B.≫ 次に彫り込みやパネル部分を拭き取ります。

≪C.≫ 上部框部分など、徐々にやや大きな部分を拭き取ります。

≪D.≫ 下部框部分など、最後に大きな部分を拭き取ります。

注:夏場など気温が高い季節は、塗料がすぐに乾くので、Aが塗り終わったらBの前にAを拭き取るなど調節します。

※この拭き取りを用いた塗装方法は木目を活かす為のウッドデポ独自の塗装方法になります。
メーカー様が推奨する方法とは異なりますので、
こちらを参考に塗装チャレンジされる場合は、
お客様の責任のもとで作業頂けますようお願いいたします。

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【塗り(2回目)】
1回目の塗りと同じ要領で2回目の塗りを行います。(1回目の塗りと同じ要領なので画像は省略)

※木製玄関ドアは風雨にさらされたり、方角・地域・気候等々、様々な影響を受けます。
それらの厳しい環境に対応する為、2回塗りを行います。

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【失敗塗装を防ぐ】
≪↑写真左≫
単に塗料を塗り伸ばしただけのこの状態で乾燥してしまうと、、、
筆むらなどがそのまま残り
ご覧の通りのまま塗料が固まり失敗塗装となります。

≪↑写真右≫
写真左の状態より拭き取りをすると
筆むらなどもなくなり、木目を活かしたきれいな仕上がりになります。

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≪A.≫、≪B.≫、≪C.≫、≪D.≫
各部の養生テープ・マスキングテープをはがします。

※塗装完了後、塗料が乾かない間に、全ての養生をはがします。
マスキングしきれずに塗料が付着した、金物やガラスの掃除が簡単に行えます。

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≪A.B.C.D.≫
ドアノブ、シングルシリンダー、パッキン等をもとどおりに取り付けます。

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観音開き玄関ドアのおすすめを見る: (木製玄関ドア) ショップ2

この枠セットを見る: (玄関ドア用) 観音開き戸枠セット

以上で塗装メンテナンスの完了です。

深みが出て落ち着いた雰囲気、、、
きれいに仕上がり存在感のある木製玄関ドアに復活しましたね。

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【BEFORE】塗装メンテナンス前の木製玄関ドア(塗装後5年程経っております。)

すっかり塗装後の撥水効果がなくなった状態です。

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【AFTER】塗装メンテナンス後の木製玄関ドア

撥水効果も復活しました。
これで風雨などにさらされても安心ですね。

更に大切にお手入れをすることで
月日と共に趣のある木製玄関ドアになり

ますます愛着がわいてきますね。